|
テーマ:中国&台湾(3305)
カテゴリ:現地移動手段
1日目つづき
北京首都国際空港到着 中国本土の入国は、 深セン、珠海、上海、河口に次いでだが、 いつも待たされているイメージがあった。 しかし、21時前で、 空いてる時間帯だったのか、スイスイ進み、驚き。 飛行機の中で書いた書類3枚を渡していく。 手続きが終わり外に出ると、タイミングよく、 荷物が流れてきていた。 外に出て、ホテル予約。 中国では、馬鹿のひとつ覚えで、、 「200元(約2800円)以下」ということで ホテルを見つけてもらう。 その戦法で、230元と言われたホテルが 200元になった。 リムジンバスの乗り場を教えてもらい、 切符を16元で買って、乗り込む。 バスは北京駅行き。1時間くらいで、 駅前近くのバス停に到着。 全員が降りるので、つられて降りる。 そこで タクシーを捕まえることになっていた。 もらったホテルのパンフレットを 持ってウロウロしていると、 一台の輪タク(人力三輪車)が、 自分と同じホテルのパンフレットを持って 近づいてきた。 「もしかして、ホテルからの迎え?」 と、一瞬思って乗ることにした。 途中で、「やはり料金が必要なのでは?」と 我に返り、財布の中身を確認していた。 10分くらい走って 予約したホテル(幸福酒店)前に到着。 先月、 上海でタクシーを乗った時、 10元(約140円)で、 かなりの距離行った事を思い出していた。 それくらいかな、と思い、 運転手に「ハウ マッチ?」と聞くと、 「ハンドレッド」 と、1本指を立てる。 「これは、1元ではないから、 10元の間違いか?」と思い、 手元の10元を渡そうとすると、 運転手は首を横に振り、 彼の財布から 赤い100元(約1400円)紙幣を取り出し、 自分に見せる。 「冗談じゃない!」 と思い、財布にあった小銭で14元くらいにして、 運転手に無理やり押しつけてホテルの中に入った。 振り向いたが、 追いかけては来なかった。 タダだと勘違いして乗ったので、 いつものように、乗る前の料金交渉が無かった。 もし今回、 中国に来たのが初めてだったら、 100元を渡していたかもしれない。 ホテルのパンフレットを持ち、 安心させて、外国人観光客を狙う。 普通のタクシーなら10元で行く距離でも、 輪タクは何倍もふっかけてくるのだろう。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[現地移動手段] カテゴリの最新記事
|