～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

８日目つづき



７月にタイに行ってから、
「ゲストハウス」に泊まりたい、と思うようになった。

掃除も簡単だし、
タオルがなかったりするが、

その分、部屋にずっといても大丈夫だし、
なにしろ値段が安い。

今回も、宿泊は、”歩き方”を見て、
「ＵＢゲストハウス」へ。

歩き方"で
「・・・ウランバートル最大のゲストハウス」とあり、

写真のネット室が、
新しそうだったのが決め手になった。

タクシーでその近くの「ザナバザル名称美術館」へ行く。
タクシー代は中心部までは１０００Ｔｇ。

入口は裏だった。
アパートのような階段を２Ｆか３Ｆまで登っていく。

「個室は満杯」ということで、
ドミトリー「ＵＳＤ５」しか空いていない。

電源を自由に使えないのでは不便なので、
次ぎのところに行くことにした。





"歩き方"で、
すぐ上に「ゲストハウスあずさや」というのがあり、
そこから歩いて行けることがわかった。

日本宿は、今まで
なんとなく敬遠していた。

が、最近の旅行で日本人と会って話したり、
ご飯を一緒に食べたりして、

彼らの持っている情報が面白いので、
抵抗がなくなっていた。

ノミンデパートのすぐ近くで、繁華街。

入口は裏で、まわるとやはり、
アパートのような感じ。

シングルがＵＳＤ１２（後払）。
（トゥグリクでも支払い可能だが、１ＵＳＤ＝１５００Ｔｇ計算）。

シングルルームは、、４部屋ある向かいのアパート。
４人でシャワー、トイレを使う。

キッチン（電子レンジ）もあり、洗濯機（有料）もある。

部屋の中には、
冷蔵庫、扇風機があり、部屋も手頃で快適。

最初、
出入り口の戸の開け閉めが全くわからなかった。

外に出る時は上のレバーのようなものをスライドさせる。
中に入る時はドア全体を体で押し、鍵をひねる。

モンゴルの住宅は立て付けが悪い、らしい。

電源コードもいくつもあり便利。
ＮＨＫも映る。

歩いて１分くらいのところには、
１時間８００トゥグリク（約80円）のネットカフェも
ある。（日本語が打てるパソコンもある）。

ここに５泊したが、
自分に合っていて快適だった。




今日役立つコトバ
「自分が一番好きなものを選ばなくても、５番目くらいまでにランキングされているものの中から選べば、きっと長続きする」