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テーマ:旅のあれこれ(10264)
カテゴリ:その他エピソード
ウランバートルでは、 韓国料理、中華料理の店が目立つ。 特に、ハングルの看板の多さが 気になってしょうがなかった。 モンゴル料理の店も多く、 「・・・看板にモンゴル語で ゴアンズという文字があれば、 そこは普通の食堂で、モンゴルの 定番料理を安く食べることができる」 と、”歩き方”に書いてある。 もうひとつ「ボーズ」と書いてあっても同じ。 「ボーズ」は、 中国の小籠包のような形をした羊肉餃子だが、 ボーズだけでなく、多くのメニューある。 このモンゴル風「羊肉小籠包」だけを いくつか食べて帰って行く人も多い。 自分は、 最初、この「ボーズ」の看板を、 語尾の「・・yy3」(ワイ・ワイ・サン)と記憶し、 探していた。 前に相撲の話を書いた時に入ったところも ゴアンズ(ボーズ)である。 ウランバートルに5泊していたので、 毎日このゴアンズ(ボーズ)に行っていた。 食堂は、比較的、 ひとりでも入りやすい、と思う。 24時間の店もたくさんある。 街が狭いせいもあるが、 女性のひとり客をよく見かけた。 メニューに写真がある店はほとんどないので、 自分は、書いてある一番高いメニュー (それでも日本円で150円程度)を 何だかわからず「罰ゲーム式」注文 していた。 羊メニューが多いが、 牛や豚も出される。量も多い。 米も出る。 「同じような食生活っぽい」アラブに行った時より、 はるかに美味しく、飽きなかった。 おかけで、 マクドナルドがなくてもヘイキだった。 ビールを置いてある店も少なく、 だいたいは瓶に入った35円くらいの キャロットジュースが定番。 コーラを注文した時もそうだが、 大きめのコーヒーカップが出てくる。 これに入れて飲むようだ。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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