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テーマ:中国&台湾(3305)
カテゴリ:その他エピソード
宿泊している北京駅前の 城市ユースホステルで申込み、 「万里の長城&明十三陵」の現地ツアーに参加。 昼飯、英語ガイド付き180元(約2520円)。 中国とは言え、かなり割安~♪ 8時過ぎに出発して、小型のバンで出発。 9月中旬の日曜日。ベルギー人のカップルと、自分の他に日本人2人が参加。 1時間くらい走り、みやげ屋に連れて行かれ、 そこで30分休憩。 それからまた30分くらい走り、万里の長城の入口に到着。 1時間30分をもらい「万里の長城」を登っていくことに。 向かったのは、「八達嶺長城」。 日本人3人でまとまって行った。 「男坂」と言われる、 45度くらいの傾斜の坂を上り、階段を下りる。 最初は、あまり人がいなかったが、 途中から人が増えてきた。 トイレはない、と聞いていたが、 奥の方からアンモニアの匂いがするところがあった。 途中、少しずつ休みながらだったが、 肩で息をするようになってきた。 前の階段を手でつかんだり、手すりにつかまったりして、 なんとか登っていく。 「八達嶺長城」の山頂のところまで来たが、 壁だけで特におもしろいモノはなくてガッカリ。 帰りは時間がないので、 ジェットコースター(30元)を使って下まで。 途中から人が増えたのは、これを使って途中まで登ってきたから 「怖い」かと思ったが、スピードを調整してくれ、 安心して下の駐車場へ。 また車に乗り、お土産屋の奥のレストランで昼飯。 食事の後、「明十三陵」へ移動。 有名な先生の病院のようなとこで診断し、薬をすすめられる。 (舌と手のひらを出して診断するもの)。 そして、またお土産屋。 そして、「明十三陵」到着。 中のホールのようなところを見学した後、 横道から進み、宮殿へ。 もっと奥まであるハズだったが、途中で行き止まりになっており、 あまり見るところはなかった。 そして、ホテルに戻る前にお茶屋へ。 いろんなお茶を飲み、説明を受ける。 ホテルには18時ちょっと前くらいに戻ってきた。 安いツアーだったから、 余計な寄り道が4カ所もあったのだ。 英語の説明も30%くらいしかわからなかったが、 こういうところはツアーで廻ったのは有意義だった。 参加した他の日本人の方とも情報交換できたし、 夕食を一緒に食べに行くことにもなった。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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