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カテゴリ:その他エピソード
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8日目つづき ニカラグア・マナグアの ホテルに荷物を置いてから、 早速出かけることにした。 国境でUSD10で、 160コルドバに両替しているが、 明日バスの予約をするのに、 現金が足りないので、銀行に行くことに。 もう17時30分、 外に出たら、薄暗くなっていた。 明日にしようか、迷ったが、 やはり街を歩きたかった。 最悪、ヤラレてもいいように、 JALマスターカード1枚と、 両替した現金だけ、ポケットに何げに入れていく。 「元ニカ隊君」に危ない地域を聞いていたが、 たくさんありすぎて忘れてしまった・・・。 それでも、確か大丈夫だった「ウイリアムロメロ通り」を南下していく。 銀行があると聞いていたのだ。 女性ひとりで歩いている。 ちょっと安心。 10分くらい歩いたら、マクドナルド発見。 マクドナルドのある場所は治安が良いのは、「マクドナルドの法則」。 BANCO UNOという銀行は その近くにあった。 入口では警備員がいて、 クレジットカードを見せて、入れてもらう。 入ってすぐのところにATMがあり、 500コルドバ引き出すが、 紙幣1枚で出てきてしまった。 それで、細かいお金にしようと、 奥のカウンターへ。 時間は17時45分頃だったが、 銀行の窓口が開いていて、ちょっと驚き。 この頃には、あたりは真っ暗に なっていた。 これを100コルドバ紙幣3枚と、あと10や20コルドバ紙幣にしてもらう。 そのあと、 ホテルへの道を戻りながら、 何か食べたいと思い、探していると、 「ピンチョ(串焼き)を焼いている匂い」。 その横に総菜屋になっていて、そこで買って、 隣の食堂で食べるようになっている。 ピンチョと、バナナを焼いたもの、 米をトルティージャでくるんだもの、 細くまいた卵焼きのようなもの、 を、ひとつの大きな皿にいれてもらい、 席についた。 ビールも注文。 ビールと言っても通じず、 「セルベッサ」という単語を思い出してやっと、 持ってきてもらう。 ここのビールは、「Victoria」。 1本12コルドバで2本飲んだ。 食事は32コルドバだったので、 合計で56コルドバ(約400円)。 ちょっと豪華な食事になった。 キケンと言われたニカラグアの マナグアの1日目は、無事に過ぎた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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