～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

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１４日目



コスタリカ
カリブ海沿岸の港町「プエルト・リモン」 宿泊。
【地図】

　ホテルを１０時頃に出かけ、
　カリブ海の道沿いに歩く。

朝から陽射しが強く、汗をかいた。

歩き廻っているうちに、
”歩き方”の地図と自分の感覚がやっと一致。

そして、

サンホセ行きのバス乗り場へ切符を買いに行く。

　遊園地（スタジアム）の向かいにあるバス停。

　サンホセまで１７３５コロン（約４３４円）。
　１２時の切符を希望。座席指定あり。


”歩き方”には、
「・・・コスタリカではあまり値切らない」
と書いてあったので、おみやげは値切らず買う。

　　値切る国にばかり行っていたので、
　　違和感あり。


暑くて、

水を買おうと歩いていると、

ガラスの冷蔵庫にパイナップルの中を
くり抜いたものが並べてある。

　　これにパイナップルジュースを入れるのか？、

　と一つ注文すると、１０００コロン（約250円）。
　出てきたのは、「パイナップルアイス」。

くり抜いたパイナップルの皮を容器に、
その中へバナナ、アイスを入れ、お菓子を指し、
小さい傘をたてたオシャレなパフェ。

喉が渇いていたので、本当に吸い込むような感じで、体が回復。


さらに、

食事をしようと歩いていると、

　　「Plato del diu」１３５０　Ｃ」
　　　　　　（今日のメニュー　約338円）

　と書いたホワイトボードを発見。

　わからず、それを注文。
　出てきたのは、ガジョ・ピント。

　肉とライス、豆。
　
ただ、付け合わせの紫色のものがよくわからなかったので、それは残した。





ホテル戻り荷物をとり、
時間になったので、またバスターミナルへ歩いていく。

サンホセ行き昼１２時出発。

　バスに乗るが、暑いのにクーラーはない。
　途中でどこかで休憩。

　来るときは、
　プエルトリモンまで休憩がなかったので、

　意外だった。サンホセに近づくにつれ、
　気持ちいい風になってきた。

１４時４５分頃、
サンホセのカリベのバスターミナルに到着。

　３時間かからなかった訳だ。
　さすがに、サンホセは涼しい。




今日役立つコトバ
「なみだは人間の作るいちばん小さな海です」寺山修司