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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:その他エピソード
15日目
今回の旅行は 「北京からの移動」で始まったが、 JALとコンチネンタル航空をうまく組み合わせ、 すべて「当日乗継(乗換)」できる、 と思っていた。 ところが、 申込みの時、自動的に「ヒューストン→成田」は、 翌日出発。 まあ、それはいい。 しかし、 ヒューストンは、 "歩き方"でもあまり取り上げられておらず、 よくわからない。 ↑ コレ買ってないし・・・。。 2泊以上するならともかく、 「出発まで17時間くらいなら空港で待とう」 と思った。 トランジットホテルは高いし、 朝も10時50分出発で、 ヘタに中心街に出ると、朝がツライ。 本当は、 アメリカ出国せずに、そのまま中で待ちたかった。 しかし、 コスタリカから送った荷物は、 ヒューストン空港でいったん受け取る事になり、 嫌々、アメリカ入国。 しかも、 警察に1時間拘束され、18時30分。 外は真っ暗になっていた。 空港の出口に、ホテルの案内所も無い。 エレベーターで、 2階のチェックインカウンターの方へ行くと、 どうやらここは、Dターミナルで コンチネンタル航空専用のような感じ。 入国検査を受けて中に入らないと、あまり店など無い、ようだ。 「どうしようか?」と、ウロウロしていたが、 仕方なく、また1階へ来て、 とりあえず、 近くにあったスターバックスへ。 そこで、今日のコーヒー(VENTI)と、ローストビーフのサンドイッチを買い、近くの椅子で食べた。 「VENTI」とは、「LARGE」の事だが、税金を入れても、USD1.94で、なぜか安い。 そして、 日記を書いていたが、電源がなくなってきた。 ふと、遠くを見ると、 エレベーター近くの椅子のところに 電源コードが届きそうな場所を発見! &「確保」。 エレベーターの前という人通りのある場所で、かえって安心。 椅子の後ろの窓の前に、 荷物を置くことができるし、 「外に近く冷たい風が少し入る」 ことを除けば、ほぼベストである。 前々から、 空港に泊まることを前提に考えており、 「電源のある椅子を確保して、 日記を書いたり、メルマガを整理したり、 DVDを見て、夜を過ごせばいい」と、 ホンジュラスで、「両耳イヤホン」を調達していた。 トイレの位置も確認。 売店が何時までかわからないが、 「何か買っておこう」と、 ミニッツメイド、スニッカーズなどチョコ2つ買う。 これは夜食。 電源があるので、 ずっとパソコンを使うことが出来る。 バッテリーを気にせず、 北京で買ってきたDVDを見ることが出来る。 娯楽もOK。 とにかく、 ヒューストン空港(Dターミナル)の 1階のエレベーターの前で、 一夜を過ごすことになった。 (つづく) 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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