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テーマ:ヨーロッパ旅行(4235)
カテゴリ:現地移動手段
上のトラムは、新市街「タクスィム広場」からのもの。 雨が少し降っていたが、 「パーカーを持っていけばなんとかなる」。 とりあえず、 オリエント急行の終着駅 「スィルケジ駅」に向かう。 雨が強くなってきたので、 いったん駅構内に入ったが、何もないので、 見つけたトラムヴァイ(トラム)の 乗り場まで行くことにした。 「エジプト・アレキサンドリア」時にも 書いたが、景色の見えるトラムは大好き。 入口の前に切符を買う場所があり、 1MTLを出すと中の人が切符というか、 コインをくれる。 ※「ジェトン」と呼ばれる。 そのコインを改札機の穴に入れ、 人が通るときに廻るレバーを回しながら入る。 最初、これがわからず前の人に教えてもらった。 少し待っていると、トラムヴァイがきたので乗る。 外の景色を眺めながら乗っていたが、 煉瓦造りの先の尖った塔のような建物や、 モスクが多くて、 「ここはトルコなのだ」と実感。 電車の中には、イルハンや鈴木アグリのような「濃い顔」がたくさんいた。 そして、 50分くらいで終点の 「ゼイティエンブルヌ」駅に到着。 そのまま反対ホームに行って 帰れるのかと思ったが、 また新しく切符を 買わなくてはいけなかった。 すっかり、 路面電車(トラムヴァイ)がお気に入り。 トラムのつり革は、 堅いビニール製で出来ており、つかまり易い。 女性は、スカーフで髪を隠している人が多かったが、 トラムヴァイは男ばかりだったので目立った。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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