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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:初めて「ひとり旅行」による自己啓発
空港からタクシー(200ペソで交渉)でやってきて、 運転手に文句を言って到着した「エルミタ・ツーリストイン」。 が、結局、 「満室」ということで 泊まることができなかった。 繁華街だったので、 どこか適当なホテルが見つかると思い、歩いて探す。 暗かったし、荷物を持っていたので、 "歩き方"を出すのが面倒。 ホテル紹介の人に捕まり、紹介されるが、 FrendyとかCherry Blossomsとか、 1泊1000ペソ(約2000円)を超える、ちょっと 高めのホテルばかりだった。 再び、トボトボ移動していると、 下がレストランになっている、 安全そうなホテルがあったので、 場所も良く、そこに決めることにした。 「サントス・ペンション」。 595ペソ。エアコン、トイレ付き。 テレビはないし、水シャワー。 あとで見ると、ここも"歩き方"に載っていた。 「・・・家庭的な雰囲気。マビニ通りにあるが、 部屋は少し奥にあるので、うるさくはない。欧米人客が多い」と。 お湯が出ない不満があったが、 11月の夜でも暑いので、我慢。 ダラダラと、ここで4泊した。 5泊目に、とうとう、 当初予定していた「エルミタ・ツーリストイン」へ。 お湯シャワーが浴びたくなり移動。 移動と言っても、 前の「サントス・ペンション」から、 徒歩で1分しか離れていない。 夜、部屋に戻って、 自分のノートパソコンを使おうとしたら、 マウスがないことに気付いた。 いろいろ探すが、見当たらない。 Wirelessのマウスで、5000円くらいしたので、 諦めるには惜しい。 「もしかして サントスに置いてきたのでは?」 と思い、 外に出て、ちょっと取りに行く。 (すぐ向かいのホテルだったのが便利だった)。 フロントで、伝えると、しばらくして、 男性が、忘れたマウスを持って現れた。 その瞬間、「やった!!」と感激。 捨てられたりして、「もう出てこない」と思っていたのだ。 1月に、インド・アグラの「Howard PARK PLAZA」という高級ホテルで、 朝チェックアウトした1時間後、カミソリとシェービングクリームを 忘れて取りに戻ったら、既に掃除され、出てこなかった、から。 何度もお礼を言って、ホテルを出る時、 フロントの女性の顔も嬉しそうで、 「またここに戻ってこようか♪」という気分になった。 結局、「日数を短縮」したので、残念ながら、泊まる機会がなかったが。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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