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カテゴリ:初めて「ひとり旅行」による自己啓発
ペドロヒル駅で降りてから、ウロウロしていたが、 疲れてきたので、 ネットカフェへ行く。 エルミタのいつものところは混雑しており、新しいところを探す。 ロビンソンの手前で発見。 入ろうとすると、 日本語を話す老人が 店の中に案内してくれる。 店の人に、日本語を打てるパソコンを紹介してもらい座る。 さきほどの老人は、「隣」に座り、 こちらをじっと見ている。 最初、店の人かと思っていたが、 そうではないようなので、 モニターの位置を動かし、 老人から内容が見えないようにする。 それでも、いつまでもそこにいる。 「もしかして・・・」 と思っていたら、 予想どおり、 「コーヒーを買うので20ペソくれ」ときた。 チップらしい。 何のチップか、わからないので、 相手にしないでいたら、何度も言ってくる。 それでも無視していたら、 どこかに行ってしまった。 日本語で話しかけてくる人が、 最近、みんな悪い人に見えてくる・・・。 ここの料金は安く、1時間5分使ったが、28ペソくらいだった。 ネットカフェと言えば・・・、 エルミタ通りのホテルの近くの 「日本語使えます」と看板が でているネットカフェ。 座って、ニュースをチェックしていたら、 遠くの方で、英語で、 「日本語が使えない!(怒)」という声。 どうやら、 現地に仕事に来た「日本人会社員」。 会社のホームページにアクセスして、 日本語で報告しなければいけない、らしい。 が、 パソコンの使い方がわかっていない。 ・下のタスクバーの「EN」となっているところを クリックして「JP」にする ・さらに、バーから「HIRAGANA」を選ぶ。 さらに、 「会社の内部書類なので、 履歴の抹消をしたいのだが・・・」 と聞いてくる。 そんな重要な報告なら、街のネットカフェでせず、 会社に戻ってすればいいのだが、グッとこらえて、 パソコンの使い方を丁寧に教えてあげた。 外国での助け合い。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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