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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:その他エピソード
フィリピンから帰ってきて、 10日以上が過ぎ、ようやく ソウルから日本への引越の 準備が終わった。 あとは、残ったゴミを捨てて、 スーツケースに少しの荷物を詰めて 25日に飛行機に乗るだけである。 もう部屋には、テレビも電子レンジもなく、不便 引越の準備はすべて、ひとりで出来た。 1.荷造り・梱包 近くの郵便局で、ミカン箱より少し大きめの サイズ(6号 1箱1100ウォン)を買ってきて、 荷物を詰め(1箱20キロまでの制限有)、 タクシーを使って郵便局まで運ぶ。 タクシーは、トランクを使っても、 1度に4箱しか入らなかったので、 4回に分けて、別々の日に運ぶ。 アパートまでタクシーを誘導したが、近いので、1回3000ウォンで。 合計15箱で、船便で41万ウォン。 (1個 27330ウォン) 荷物は、日本から来た時の倍になったが、送料は来た時より安かった。 電化製品は電圧が違うし、面倒なので、人にあげる。 2.携帯電話の解約 自分は、PHSを使っていたが、 国際電話がKTF、国内電話がKTと 別々の事務所に行かなければいけなかった。 当日すぐ解約出来た。 3.再就職用の履歴書写真 写真写りが良いように、かなり修正してくれる フォトスタジオに行ったら、無くなっていた。 明洞に行くのが面倒だったので、 近くの写真館で撮る。 40枚注文し、4万ウォン。 ネガ付きで、日本で撮るより安い。 4.アパートの解約 もともと、12月22日までの契約で、 家賃はかなり前に振り込んでいる。 フィリピンから帰ってきて、 「11月25日に引越して日本に帰る」事を 伝えていた。 困るのは、 毎日のように、部屋を見に 次の入居者が見学に来る事。 管理人と一緒に、 突然、部屋にやってくる。 自分がいなくても、合い鍵を使って 勝手に開けて、様子を見せるのだ。 日曜日は、3組も来て、参った。 部屋を汚くしている気はないが、 本が散らばっていて、床があまり見えない状態 なので、恥ずかしかった。 だが、次の人が決まらないと、 契約の時に預けてある 保証金(自分の場合は、500万ウォン)が 戻って来ない。 11月25日までには、厳しいので、後で振り込んでもらうことにする。 5.銀行に行き、手紙を送らないように伝え 第一銀行で口座を開いているが、毎月のように 何か手紙を送ってくる。 手紙が差し戻しになり、今あるカードが使えなく なっても困るので、「帰国します」と伝えに行った。 電車やバスに乗る時の「交通カード」と 一緒になっているので、使えなくなると、 今度、ソウルに来た時に不便だ。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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