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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:その他エピソード
朝9時30分出発の INCHEON ー NARITA の「JL950便」。 マイレージ発券だったが、 JALでチェックインした時、 いつもの「緑のチケット」ではなく、 「青のチケット」が見えた。 最後の最後に、ビジネスクラスに 「アップグレード」されたのだ! 飛行機に乗り込んだ時、 「03K」という席で、CAに案内されて座る。 が、いつも通路側を指定しているのに、 座るとなぜか窓側。 ボーとしていたので、気付かなかったが、 そのシートは隣の席が無かった! 前に「JAL SKYSLEEPER」に乗った時は、 隣の席があったのに。 向こう側を見ると、横に2つしか席が見えない。(ビックリ!) (3Kの席は、↓写真と違って、左側(通路側)に小物入れがくる。) ビジネスクラスだというのはわかっていたが、 まさか、こんな豪華な席になるとは思っていなかった。 「JAL NEW SKYSLEEPER SOLO」 慣れないものだから、 「スカイワードはどこにありますか?」 と、CAに聞いてしまった。 足下の左側のボックスにスリッパと一緒に入っていた。 テーブルもスンナリ出すことができないし、 かなり恥ずかしい。 ボタンひとつで「フルフラット」にもなるし、 「腰のマッサージ」もついている。 食事も、いつものボックスのものではなく、 ちゃんと一つずつ容器に入っている。 SEASONSに「ソウル~日本」しか、 アップグレードされた事は無いが、 ビジネスになった時は、 飲み物は「ハーブティー」を注文することにしている。 贅沢な席だったが、それより、 やはり、ここ3年近くのいろんな思い出が蘇ってきて、 感慨にふけってしまった。 韓国に来る機会は、これからも何度でもあるのに、 なんとなく、「最後」のような気がしてしまった。 窓の外も、いつもとは違う風景に見えた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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