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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:現地移動手段
4日目 朝6時半の目覚ましをかけて起き、 マドリッドからセビリアへ移動する日。 セビリア行きの電車が出ている駅(アトーチャ・レンフェ駅)に行くには やはり、乗り換えを2回。1号線に乗ってから、ソル駅を越えて4つ目。 「プエルタ・デ・アトーチャ」という高速列車が発車する場所へは、 地下鉄を降りてから「Puerta de Atocha」の看板がすぐ目に入り、矢印に従って進んだ。 切符は、 大丈夫だろうと過信して、当日買い。 9時20分頃、国鉄レンフェRENFE チケットを買う場所へ。 見ると、10時の 「セビリアーコルドバ行 AVE(アベ)」があった。 座席は全席指定で、クレジットカードで買うのために、パスポートを見せる。 セビリアは、マドリッド・アトーチャ駅から 高速列車AVEで、約2時間半。 「地球の~」に 料金が「・・・57ユーロ~114ユーロ」と書いてあったので、 もしかして100ユーロ以上取られるのか、と ドキドキしていたが、65ユーロで、許容範囲内だった。 (以前、ロンドン~パリのユーロスターの当日買いは、 片道2等席で、200ユーロ近くかかったので心配していた)。 また、 「・・・ほぼ1時間おきに運行」と書いてあったが、 この朝10時のを逃すと、次ぎは13時なので、 来たタイミングがとても良かったのだ。 荷物のX線検査を受け、 6号車「02C」という通路側の席に座る。 隣の女性は「ABC」という新聞を読んでいた。 列車は、 足置きやテーブルがあったが、韓国のKTXに比べれば、 前の席との空間は十分ではなかったような気がする。 コルドバからセビリアの間で、「飴のサービス」があった。 (ジュースを期待していたが(笑)。 外の景色は窓側では無かったので、 イヤホンで軽音楽を聴いていた。 それでも、山に、何かの木(オリーブの林?)が斜面いっぱいに広がっていた。 羊も放し飼いになっているし、キノコ岩のようなものも。 天気は良かったが、 途中、霧なのか、もやで、外が見えない箇所がいくつもあった。 列車は 街の東にある「サンタ・フスタ駅」へ。 セビリア到着 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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