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テーマ:ヨーロッパ旅行(4234)
カテゴリ:その他エピソード
スペイン第4の都市、 セビリア到着。 マドリッドと違って、 駅の外に出ると、太陽の光がまぶしくて、 しかも、12月でも暑かったので、上着を脱いだ。 バスの乗り場は、最初わからなかったが、言われた方向に進んで行き、 普通のバス停の32番のバスに乗って、セビリア中心街へ。 マドリッドで買った回数券は使えず、 たぶん1ユーロだったと思うが、手のひらにコインを全部だし、 バスの車掌にとってもらう。 10分くらいで、終点の「エンカルナシオン広場」に到着。 アナウンスがないので、終点に着いたことがわからず、 みんなが降りるので、周りの標識を確認して降りたのだった。 この「エンカルナシオン広場」から、ホテルのある「レカレード通り」までが、また、わからなかった。 一応、人に聞きながら進むが、発音が悪いのか、最初、通じない。 地図を見せながら、聞きながら少しずつ進む。 なんとか予約したホテルに到着。GRAN HOTEL LAR 荷物を置いて、すぐ出発。 「レカレード通り」沿いに歩いて行った。この通りは途中で「メネンデス・ペラヨ通り」になる。 (後で、道を聞く時に、この2つの通りの名前を言わなければいけなかった)。 途中で、 軍資金20ユーロをキャッシング。 ユーロは、 今後、直接的に使う国に行かなくても、 あれば保険と思っているので、 今回残しても良い、と余裕だったが、 やはりケチケチ引き出す。 朝からコーラしか飲んでいないので、 そろそろ13時半くらいで、お腹が空いてきた。 「どこかの店に入ろう」と探していると、 カフェで 「メニュー デル ディア(今日のメニュー か?)」 という看板を出しているところがあった。 ちょっと不安だったが、目をつぶって飛び込んでみる。 すると、7ユーロで、 皿2種類、飲み物、デザート、付。 皿は「パエリア」と「スペイン風オムレツ」、 それに「ビール」と「アイスクリーム」を選ぶ。 初めての「パエリア」は、 こんなに ↑ 豪華ではないが、それなりに美味しかった。 スペイン風オムレツは、 中にジャガイモが入っている。 会計の時に、チップが気になっていた。 「地球の~」に 「・・・庶民的な店ならひとり1ユーロくらい」 とあったが、おつりをもらった時に、ちょっと少なく思えたので、 「既に引かれている」と思い、置いてこなかった。 それにしても、7ユーロの食事で、 1ユーロのチップは払いすぎ、とは思うが。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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