カテゴリ:ケロロ軍曹
ふと見ればカウンターが
ギャバン じゃなくて556 ギャバンはマイ・フェイバリット・トクサツです(笑) 1/1だって…… 話は変わって、ギロ夏メモリーズ ベースになってるのは『ウルトラセブン』第31話 悪魔のすむ花 花から宇宙細菌ダリーを吸い込んで吸血鬼になる『カオリ』という女性とそれをミクロ化して救うウルトラセブンのお話。 カオリが松坂慶子だったりと、カルト的人気のある話。 んなわけで、サブタイトルバックはウルトラセブン的。 夏美とケロロの会話の断絶を表現する壁はエヴァ的(ATフィールド) 虫歯であることがバレて拘束されるときの『確保~ッ』は踊る大捜査線的 ミクロイド光線のミクロイドってミクロイドS? 突入時のコードネームは超時空要塞マクロス的 ミクロパレットの針先とカタパルト形状はガンダム的(Wベース) ああ忙しい 『虫歯を舐めるな』って言って夏美の煎餅を奪った後、宝物にしたりしてないだろうね伍長。 『確認時刻フタマルシノゴ(20:45)……昼間じゃなかった? そして突入。装甲車に関する夏美の冷静なツッコミは笑えますね ダリーとギロロ・夏美のバトル。本家(であるはずの)ガン種運命のバンクばっかりの戦闘シーンをある意味上回ってるのでは? 身代わりであるケロロBを残すときの別れの演出、『もしかすると意識が元に戻れない』とか言って危機感を盛り上げるべきだったのでは? 今回ギロ夏Fanとしては、夏美が、ギロロがケロロに対する友情と思いやりを見せるのにに感心して、彼に今までとは違う感情を抱き始めるきっかけになった話として取り上げました。 また、以下の台詞は、この後のギロロが言えない>ナレーションが代わって言ってしまう>のパターンの先駆けでしょうか? 以下、本編より引用 ---------- ギ『何だその格好は』 ク・冬 略 夏『冬樹だけ行かせる訳にはいかないし、あたしも一緒に行くわ。 それに味方は多いほうがいい筈よ 虫歯だろうが、エイリアンだろうが、この夏美様がギータギッタのメータメッタに粉砕してあげるわ』 ギ『勝手にしろ』 夏『じゃ、OKって事ね』 ギ『お前が死ぬことはありえん』 夏『あぁ、判ってるじゃない』 ギ『お前は俺が守るからな』 ナ『夏美のことは自分の命をかけても守る。そう心に誓ったギロロ伍長だった。 夏美のことがそれほどに好きだから。愛してる。超ラブラブなのだ。もう夏美の言うことなら何でも聞いちゃうんだよな。 フォークダンスとかで夏美の手を繋ぐとドキドキ、ドキドキしちゃって、すげぇ、心臓……(撃たれる)』 ------------- 引用終わり 名台詞ですが、しっかりナレーターに茶化されてます。 カリエスウォー、夏美版のほうが正直見たいかな。ギロロも喜んで突入(笑)したんだろうなあ<悪 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/17 10:42:09 PM
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