カテゴリ:ケロロ軍曹
KIAドロロ兵長
あらすじ(前半) ひょんなこと(ミルクティの作り方)で言い争いになったケロロと夏美。 白黒つけるのにスゴロクを用いた勝負をすることになる。 それはクルル特製のマス目現実化スゴロクだった。 自分の楽しい事ばかり引き当てるケロロ、タママ、冬樹。 それに比べて大変な重いばかりする夏美。実はスゴロクは地球侵略を実現化するためのケロロの罠だった。後一歩で征服される地球。しかし例によってケロロの余計なオマケが地球に本当の危機を呼び込む。果たして地球の運命は? >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 闘牛、ムエタイ、サッカー(本場イタリア)制覇する女子中学生・日向夏美(ワオ!) 。 前にも全国レベルの空手の選手、麻美ちゃん(モアの原型)とタメを張ってましたしね。 にしても角田信朗(モアの父)声の演技、無茶苦茶上手いじゃねーか 最初、有名どころの悪役声(たとえば飯塚昭三さんとか)かと思ったくらい。 英国流だとミルクティのミルクは温めずに先に入れるのが美味しいそうな。 夏美ちゃん正解。 =========================== 後半(あらすじ) 556の暑苦しい存在感に感銘したドロロは、自分を変える方法を熱血するべきだと刷り込まれてしまう。ドロロは、ケロロたちを誘って特訓を重ね、小隊新必殺技を編み出そうとするが……。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ペコポンを守ると誓った男と、正義を押し売りする男。どこかで波長が遭うはずでした。 熱血ついでに背景に40の山。これは『NG騎士ラムネ&40』の主人公ラムネスの声も草尾毅氏がやってたつながりですね。そういえば『5人終結……』のときも最後の決めで『左手は添えるだけ……』ってスラムダンクの桜木花道のせりふをやっちゃってましたね。あれ、原作からそうでしたけど、あの話が原作として公開される時点で草尾氏起用が決まってたのか(もしくは原作者の強い意向だったのか)誰かご存知ですか? タイヤを引きずってランニングしたり、腹筋で水汲みしたり(ジャッキー・チェンの酔拳)カヌー漕ぎ、ワニの川渡り、亀の甲羅背負ってかめはめ波、壁面のぼりと、脈略のわからない特訓が続く ふぁいと~○っぱ~つ お~。さすがにドリンク剤を飲むまでには至りません。 ケロロとタママはウィンクできるけど、ギロロとクルルはできないのかな? 今度ウィンクするギロロって言うのも描いてみたら面白いかも。 必殺竜王陣ってドロロが名づけたのに、ケロロ小隊はジャッカー電撃隊。 話が一年にわたればてこ入れキャラとしてジョーカーが登場するかもしれませんが、いかんせんBパートだけでは間に合いませんでした。 またも影の薄くなるドロロ。正直かわいそうです。 前半ミルクで、後半ラムネスね。ようやく判った。 ミルクは『NG騎士ラムネ&40』のヒロイン(といってしまうのは若干抵抗あるけど。オレ的にはココア姫なんだけどなあ……) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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