はじのん’ずBar

ヒロインズＺＩＰＰＯ

前半あらすじ
日向家が突然動き出す。閉じ込められるケロロ・ギロロ・夏美・冬樹。
敵は幽霊か？侵略宇宙人か？

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♪俸給（カネ）もいらなきゃ勲章も要らぬ～俺はも少し背が欲しい～～っ♪
byギロロ

歩ルターガイストを一度幽霊ちゃんのせいだと思ってがっかりする冬樹……麻痺してるよ君。

アクリオン星人が正体不明なせいか、しばらくの間は弱気な夏美でした。
霊感ゼロでオカルト肯定派の冬樹
霊感アリでオカルト否定派の夏美。つまり、冬樹に見えない、感じられないものが夏美には見える。

どうも、オカルト事件のときは全力発揮とはいかないようで、
台所突入時にも冬樹の影に隠れてたり、
（ギロロの背がもう少し高ければその後ろに隠れたでしょうが、いかんせんあの背の差では歩くことさえ侭ならず。
ずっと髪を下ろしたまま、パジャマ姿の夏美ってちょっと新鮮。

へばって、夏美に小脇に抱えられて鼻の下伸ばしてても、
ベッドにはさまれてぺったんこになって夏美の膝枕で介抱されてても、
相変わらず頼りになるギロロでした。
（最初の突入で夏美を助けたシーンはカコイイ！）
もっともある意味、いろいろ役得だったよね。ギロロ。

ツクモガミラクルＧＰ－０１の説明をするクルル、普通なら言い終えたあたりでカベグリなんでしょうが、今日は夏美もパワーダウンだったようです。
もちろん、ケロギロ夏美が回復したら、屋根の上に晒される事でしょう。
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後半あらすぢ
新番組の企画と制作をイベンタ星人に依頼されるケロロ。
しかし付き合ってられないとみんなにそっぽを向かれる。
切れたケロロはみんなを強制的に仮想空間に引きずり込む。
そこは、シナリオ具現化マシーンによって書いたことが現実になる世界だった。

ペコポン帝国皇帝プロフェッサーフユキング
バンバイヤ皇女ダークサマー
パンサークロイツ・コユキラー

ネーミングセンス悪ッ
。
「うう、またしてもこんな形で夏美と戦うことになろうとは」
「もう、何で私がこんな目に…」
恋人たちがドラマで引き裂かれるのは当たり前のことでありますよゲロゲロリ

「任せておにいさま」それでか、それでバンパイヤ皇女かっ！月詠の葉月（＝ＣＶ：斎藤千和）だな私のしもべになりなさいって展開があれば即理解できたのに。
ケロロめ、日替わり幕の内でときたま、ごくマレになんとなく侮れん奴（笑）
緑が赤で
赤が青で
青は桃で
黒は黒で黄色は黄色で
目がちらちら。

正義のヒーロー　って言うけど、
そもそも侵略戦隊ケロレンジャーだし

それよりも何よりも、
シナリオ具現化マシーン。あればテレビ要らないジャン。
違った意味で、ギロ夏ラブラブストーリーを具現化して欲しいとも思いますが。
斎藤千和さんヒロインの『月詠-MOON PHASE-』