カテゴリ:本日のお絵かき
よくある
『鉛筆画など』→『スキャナ』→『グラフィックソフト』→『プリンタ』 という流れは無視し、はじのん家のグラフィック環境で説明してみましょう。 まず、ウチではいきなりタブレット書きでスタートします。 ↑これはウチの機械の後継機。ウチのは、サイズだけはでかいんですよね(A3) タブレットっていうのは、 ペンと呼ばれるもので機械の上で書くと、そのとおりに画面に線が引ける装置です。 線の角度方向だけでなく、強弱(ハネとかヌキとかはらい)とか思い通りに描けるのが最大の利点です。 マウスでカキカキするより数十倍能率が上がりますね(もちろん、慣れればの話ですが) 紙原稿をなぞって入力するなんてこともできます。(スキャナのほうが早い?スキャナ入力には『ごみ取り』と呼ばれる修正もあるので、どっちともいえないです) いきなりの投資も大変なので、 FAVO(画面はがきサイズ) グラフィックソフトのついているこの辺からはじめるのもひとつの手かもしれません。 で、グラフィックソフトですが、業界標準では 『フォトショップ』なんですが、いかんせん高い。改めて調べて気絶しそうになりました。 フォトショップ廉価版という手も。 ウチでは以前は PaintShopPro を使ってましたが(今も画像処理は任せてます) 今は線画と塗りは 『マクロメディアflash』 に任せてます。これもまた目ン玉飛び出るほど高いんですけどね(涙) ただ、このソフトはイラストからアニメーションまでフォローしてくれるので、本気ならお勧めです。 後はWebであればアップロードうんぬんで済みますが、印刷物として使用するならプリンターでしょうか。これについては説明の必要はなさそうですね。 どっちにしても多少なりと出費はあるかもしれませんが、その出費を『無駄金にしたくないっ!』っていう気持ちで精進すればいいのかもしれません。 実際の書き方は、ご希望があれば後日……。 グラフィッカーの夢、液晶タブレット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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