カテゴリ:日記
はじのんは昔料理人をやってました。そのとき先輩から
「料理人ってやつは、お金をもらって感謝される珍しい商売なんだぞ」 って教わったりしてましたが、あまりそれには賛同してませんでした。 (言ったら殴られるので言いませんでしたが(笑) 最近は食事の前に子供が『いただきます』って言おうとすると、母親が、 「こっちがお金を払うんだからそんな事言う必要はありません」 って言うらしいですね。嘆かわしい。 先の事にもつながりますが、食事の前の【いただきます】は、 『私の命を永らえるために、命をささげて食材になってくれた動物、植物、そのすべての恵みに感謝して、ありがたく【いただきます】の意味なんだ』 とばっちゃに習った覚えがあります。今もそう信じてます。 だから、食べるのはまだ百歩譲って良しとシマスが、痛めつけたほうが美味しくなるといって虐待した上、『人類最大の友人である動物』を虐殺して食べる人種は決して許すことはできません。 また、活け造りなどと言ったものを喜ぶのも考えものだと思います。 感謝の気持ち、忘れずに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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