カテゴリ:日記
まったくもってお久しぶりのはじのんです。
なんか、身辺忙しくて<言い訳 中には、特定勢力を誹謗したので『消された』と思った方もいませんか? ……むしろ、特定勢力を学びなおすためにBlogがおろそかになったと言うのが本音。 で、まあ、休んでいる間にずいぶん世の中が変わりましたね。昔なら首が飛びそうな発言をしても、(正論をぶち上げても)排除されない世の中に。 調子に乗って、日本を叩き、利益を得ようとして、ボーダーラインを超えてしまったということにその特定勢力が気づいているかどうか。 日本人は、キレると怖いですよ(笑) 話は変わって。 休んでいる間も、どういうネタで復活しようか考えたりしましたが、今回はあまりにひどいニュースに衝撃を受けての復活です。 当事者である政党に所属しているにもかかわらず、こんな無責任なメールマガジンを発行した議員がいます。 以下引用 社民党衆議院議員・小児科医・阿部知子のメールマガジン \^o^/「カエルニュース」 第253号 2007/1/19 \^o^/ http://www.abetomoko.jp/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★☆ 国民保護は地方自治から ☆★ (中略) 阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを 任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援 に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自 衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたね にも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、で ある。 (以下略) 念のために、全文はリンク先で、ご確認ください。 『数日を経て後』は嘘です。抵抗勢力に苦慮しながらも、自衛隊が出動したのは発生から4時間30分ほどです。(ここでも首相から員数を3000人に限定されましたが) あのね、自衛隊の人が、地震を受けて出動準備したのにもかかわらず、 『(普段冷遇して自衛隊無用論を唱え、災害時の連絡方法も確認せず)いらんから来るな』って対応したのはどこの党所属の地方自治体首長だったか覚えてる? その4ヶ月前(北海道東方沖地震でRF4偵察機が墜落、社会党の追及で当時の指揮官が更迭)のせいで司令官が出動をためらう素地を作ったのはどこの党? 自衛隊はおろか、アメリカ軍(空母と揚陸艦で援助を申し出る<当時、港湾設備も壊滅して、こんなときに活躍できる船はヘリを運用できるこういうタイプの船)もスイスや各国とかの、援助を断ったのは誰? 非常事態にもかかわらず、のんきに沖縄の基地縮小問題を閣議で話し合っていたのはどこの党の首相でしたか? 救助用のヘリを飛行規制しておきながら、いざ自分が現地入りする際はその近場のグランドにヘリを乗りつけたのは誰? エトセトラえとせとら。 何よりもすべての判断をミスって、被害を拡大させたのは誰? その党に所属していながら、どのツラ下げて自衛隊を非難できるんですか? 真っ当な判断さえしていれば、およそ2000人は助かったのではないかという試算もあります。 そのことを考えましたか? 書いているうちに涙出てきた。 僕はそういう勢力を許したくありません。皆さんもぜひ、考えて欲しいと思います。 当時の悪行をまとめてあるサイトがあります こちら 追記 こんなビデオがありました。人々は、ちゃんと知ってます。 えらそうに『先生』してるやつの薄っぺらさがよくわかる声です。 (また泣いてしまいました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/21 11:54:38 PM
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