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カテゴリ:蹴球七日制
◆【磐田】最終戦ドローで終える J2降格に「すべては私の責任」小野社長が今年限りでの辞任発表(2022.11.5 日刊スポーツ)
<明治安田生命J1:磐田0-0京都>◇第34節◇5日◇ヤマハ 来季J2降格のジュビロ磐田は、今季最終戦を白星で飾れなかった。 京都サンガF.C.からゴールを奪えず、0-0。スタンドを埋め尽くしたサポーターに勝利を届けられず、終了の笛と同時に選手らは肩を落とした。 試合後セレモニーでは、小野勝社長(64)がブーイングの中、来季の降格などについて「皆さんに申し訳ない気持ち」と話し、頭を下げた。「すべては私の責任」と続け、今年限りでの社長辞任を発表。スタンドから拍手が沸き起こった。 選手らは試合中、最後まで攻撃の手を緩めることはなかった。相手ゴールを揺らすことこそできなかったが、渋谷洋樹(ひろき)監督(55)から「戦う姿勢を見せてくれた」とねぎらわれた。指揮官は一方で「引き分けに終わり残念。悔しい」と唇をかんだ。 DF大井健太郎主将(38)は今季を振り返り、サポーターに「結果で恩返しできず、残念で申し訳ない」とわびた。その上で「来季も支えてくれたら」と訴え、ファンの力をJ1復帰につなげたいと話した。元日本代表MF遠藤保仁(42)は「1年でJ1に戻ってこられるよう、個々の努力やチームの完成度を高めなければ」と前を向いた。 ◆J1ジュビロ磐田 最後も勝ちきれず…最下位で全日程を終了(2022.11.6 スポーツ報知) ◆明治安田生命J1リーグ最終節 磐田0-0京都(5日・ヤマハ) ジュビロ磐田は、京都に0-0の引き分け。6勝12分け16敗の勝ち点30の最下位で全日程を終了した。 磐田が今季を象徴する“勝ちきれないゲーム”で最終戦を終えた。前節のG大阪戦(0●2)に敗れ降格が決定。「1年で戻ってこよう」などたくさんの横断幕がスタジアムに並んだ。試合はチームの未来を担うMF古川陽介(19、静岡学園出)がリーグ戦初先発。持ち味のドリブル突破で奮闘し「来年は2桁ゴール、2桁アシスト」と顔を上げた。試合終了後のセレモニーで主将のDF大井健太郎(38)は「クラブ一丸となることが大事」と1年でのJ1復帰を誓った。 サポーターからブーイングの嵐を受けていた小野勝社長(64)が「混乱を招いたのは社長の責任」と話し、成績不振を理由に今季限りでの辞任を発表した。選手契約問題で来季の補強禁止処分を受けている点については「CASからの裁定が出るまでは話せない」とだんまり。来季クラブ創設30周年の節目の年だが、険しい道のりの戦いはすでに始まっている。 ◆【youtube動画】【ジュビロ磐田×京都サンガF.C.|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第34節 | 2022シーズン|Jリーグ 今季の「勝ちきれない」ジュビロを象徴するかのような 試合でしたね… 京都は昨年も対戦しているのに 今年のジュビロがめっちゃヘタに見えたのは 気のせいだろうか…(いや、たぶん実際下手) 京都は神福本の存在も大きかったわ まさに難攻不落…とび蹴りキックしてたし…リアル若島津かよ! そして何故か 「京都キラー」の小川大貴が 出てくる展開になったのにはワロタ 爆走しすぎてラインから出ちゃってるのにもワロタ サッカーは陸上じゃないぞw でもその思い切りの良さ、嫌いじゃないw ◆磐田・遠藤保仁、残留濃厚 連続得点記録が24年で途絶え「ゴールにもっともっと絡めれば良かった」(2022.11.6 スポーツ報知) 元日本代表のMF遠藤保仁(42)が、来季も磐田に残留することが5日、濃厚となった。 今季はチーム2位タイの31試合出場。中盤を支えたが、チームは前節、G大阪戦(0●2)に敗れてJ2に降格した。この日は京都にスコアレスドローで、遠藤はプロ25年目で初のシーズン無得点。J2時代を含めたJリーグの連続シーズン得点記録(24年連続)が途絶え「ゴールにもっともっと絡めれば良かった」と唇をかんだ。
悔やまれるのは 柏戦とG大阪戦の決定機よ… 両方とも目の前での出来事だったので 超ショックだったわ。 特に柏戦のラストプレーは ヤットさん自身もショック受けてる感じだった。 来季は今季の分までバカスカゴール決めちゃってください! ◆J2降格の磐田、渋谷洋樹監督の退任を発表「降格という厳しい結果となり責任を感じています」(2022.11.6 フットボールゾーン) ジュビロ磐田は11月6日、2022シーズンをもって渋谷洋樹監督が契約満了により退任することを発表した。 北海道出身の渋谷監督は、大宮アルディージャ、ロアッソ熊本の監督を務め、今季から磐田のヘッドコーチに就任。シーズン途中に伊藤彰監督が契約解除となり監督に就任したが、チームはJ1最下位でのJ2降格が決定していた。 ■渋谷洋樹監督のコメント 「契約満了に伴い今シーズンで監督を退任することとなりました。 まず初めに、2022年のジュビロ磐田に関わるスポンサー、パートナーの皆様方、クラブスタッフ、育成、普及スタッフの皆様を含め、クラブに関わる全ての方々に支えていただいたことを大変感謝しております。 昨年、J2優勝、J1に昇格し、今シーズンはJ1で沢山の勝利をし、上位で戦い続けるというチームの目標を掲げてきました。しかし結果が伴わず、監督交代となってからもJ1残留を目指して一戦一戦全力で戦って参りましたが、降格という厳しい結果となり責任を感じています。皆様の期待に応えられず大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。 その苦しい厳しい状況下でも選手、スタッフが一丸となって日々練習に励み、準備を怠らず戦ってくれたことに感謝します。 また、シーズンを通してなかなか勝利を届けることが出来ない中でも、沢山の応援をいただき選手の背中を押してもらい、最後まで共に戦い抜いてくれたファン、サポーターの皆様には本当に感謝しかありません。これからも引き続き沢山のご声援の程宜しくお願い致します。 伝統、歴史あるジュビロ磐田で監督をし、素晴らしい選手、最高のスタッフと仕事が出来たことは私の財産です。ありがとうございました。 最後にこれからのジュビロ磐田の発展と躍進を祈っております」 鹿島戦での後手気味の采配を見て この監督ではジュビロ厳しいな…と思ったのも事実。 アキラ去りし後、よくぞ引き受けてくれました。 お疲れ様でした。 ◆J2降格の磐田新監督に中山雅史氏浮上 渋谷監督が契約満了で退任 藤田俊哉氏とレジェンド2人タッグ?(2022.11.7 スポニチ) J2降格が決まった磐田は6日、渋谷洋樹監督(55)が契約満了により今季限りで退任すると発表した。8月に解任された伊藤彰監督の後任としてヘッドコーチから昇格したが、就任後も1勝5分け3敗と立て直せなかった。 複数の関係者によると、後任にはゴンの愛称で知られ、昨年からコーチを務めている元日本代表FW中山雅史氏(55)らの名前が挙がっているという。クラブは9月に同MF藤田俊哉氏(51)を強化責任者に招へいしており、中山監督が誕生すれば、クラブレジェンド2人がタッグを組んでチーム再建に挑むことになる。 だからといってそれはw ジュビロは過去を美化しすぎ。 もともと保守的なしぞーか県のチームだし 厳しいチーム事情もわかるけれど 内輪のレジェンドに頼りすぎず 新しい未来を描く選択をしてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.07 16:39:47
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