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2022.12.14
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カテゴリ:蹴球七日制
◆【速報】「今年の漢字」発表 2022年は『戦』 一年の世相を漢字一文字で表す 京都・清水寺(2022.12.13 読売テレビ)

一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が12日、京都・清水寺で発表され、今年は『戦』に決まりました。
 京都・清水寺の舞台の上で、毎年発表される「今年の漢字」。日本漢字協会が漢字への興味・関心を持ってもらおうと行っているもので、今年で28回目を迎えます。
 「今年の漢字」は『戦』で、ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年で、円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された、としています。
「今年の漢字」は、来週水曜日まで清水寺の本堂で公開されます。
【歴代・今年の漢字】
2021年「金」
2020年「密」
2019年「令」
2018年「災」
2017年「北」
2016年「金」
2015年「安」
2014年「税」
2013年「輪」
2012年「金」




◆【youtube動画】【ノーカット】2022年「今年の漢字」は「戦」








親子で京都を訪れた​翌日
清水寺で行われた
2022年総括のお習字。

珍しく
hakaの今年の漢字(一文字)と
世論が一致!


わたしも​「戦」​だわ!



​ジュビロ磐田・J1残留への戦い!​



​負 け た け ど な  ‥‥​



★昨年までのhaka的「今年の一文字」はコチラ。




********



◆「にしてもあの精度。。」本田圭佑がメッシの豪快PKに脱帽、ファンも驚き隠さず「絶対止められないやつ」「日本人も蹴れるようになって」(2022.12.14 WORLD超サッカー)

本田圭佑が、決勝進出を果たしたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのPKについて言及した。
13日、カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝でアルゼンチンはクロアチアと対戦した。
1986年のメキシコ大会以来、36年ぶりの優勝を目指すアルゼンチン。メッシ率いるチームは、スローペースで始まった試合の中、一瞬の隙を突いてPKを獲得。これをメッシが豪快に決めて先制すると、その後にフリアン・アルバレスがカウンターから追加点。後半はメッシの突破からアルバレスが追加点を奪い、3-0で勝利し決勝に駒を進めた。
「ABEMA」でこの試合を開設した本田。日本代表の試合同様に本音解説は話題となり、「個人的にはアルゼンチンを応援している」とも語っていた中、自身のツイッターでメッシのPKに言及した。
「メッシはPKで蹴るコース決めてきたね。にしてもあの精度。。」
迷うことなく豪快に蹴り込んだ一撃。ラウンド16の日本代表戦、準々決勝のブラジル代表戦と、2度のPK戦でセーブを連発したクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチにコースは読まれたが、その上を打ち抜いて見せたスーパーゴールとなった。
これにはファンも「あのコースに強く蹴れないといけない時代なのかも」、「痺れた!」、「あの高さにあのスピード、むずいのよね。。」、「日本人選手もあのコースに蹴れるようになって欲しい!」、「絶対止められないやつ」とメッシのPKの凄さへの驚きのコメントが寄せられている。
今大会5ゴールを記録しているメッシだが、PKでのゴールはこれで3つ目。唯一ゴールを決めていないポーランド代表戦でもPKのチャンスがあったが、これは止められていた。
これまでは相手GKを見た上でのシュートだったが、この日は狙い撃ちし豪快に蹴り込んだシュート。PK戦で日本代表のPKを見てきた人たちは、このシュートを望んでいるようだ。



◆高体連orユース出身で明暗くっきり…PK戦における“100%データ”が話題沸騰!「メンタリティに違いがあるのか」【W杯】(2022.12.6 サッカーダイジェスト)

 現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング24位の日本は、同12位のクロアチアと対戦。43分に前田大然が先制点を奪った後、55分にイバン・ペリシッチに同点弾を許し、1-1でPK戦に突入した末に、前回準優勝国に敗れた。
 またしてもベスト16の壁に阻まれ、日本中が悲嘆に暮れるなか、ツイッターではあるユーザーが紹介したデータが話題となっている。それは今大会と南アフリカ大会、日本がW杯でPK戦に挑んだこの2大会で、キックを成功させた選手全員が高校サッカー出身であり、失敗した選手全員がJクラブのユース出身というものだ。下記はその一覧である。
南アフリカW杯 vsパラグアイ 
○ 遠藤保仁(鹿児島実業) 
○ 長谷部誠(藤枝東) 
× 駒野友一(広島ユース) 
○ 本田圭佑(星稜)
カタールW杯 vsクロアチア
× 南野拓実(C大阪ユース) 
× 三笘 薫(川崎ユース) 
○ 浅野拓磨(四日市中央工業) 
× 吉田麻也(名古屋ユース)
 この鋭い投稿は1000を超えるリツイートがなされ、コメントが殺到。独自の考察が続々と上がっている。
「ユースはリーグ戦ばかりでPK慣れしておらず、高体連はインハイや選手権といった大会があるのでユースに比べたらメンタリティは上なんじゃないか?」
「やっぱ高校サッカー選手権はノックアウト方式だから、肝が座ってる」
「トーナメントでのPKを強く想定しているという点で相関性はゼロとは言えなそう」
「指導の方針や形成されるメンタリティに違いがあるのか」
「4年前にコロンビア戦で決めた香川選手はユース、16年前にクロアチア戦でスルナの強烈なPKを止めた川口さんは高校サッカー」
「試合の中のPKとPK戦のPKを一緒にするのは違うと思うよ」
「1大会おきのジンクスしかり、またこういう変なジンクス作らんでくれ」
 今後、PK戦が行なわれる際には、キッカーのバックグランドにも注目が集まりそうだ。



◆​【W杯】日本のPK成功者は高体連出身者ばかり!?Jクラブのユース出身者は全員失敗(2022.12.6 日刊スポーツ)

FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦で、日本はクロアチアに1-1からのPK戦(1-3)で敗退した。
 10年南アフリカ大会(パラグアイ0-0、3-5負け)に続き、W杯でのPK戦は2敗だが、これまでのキッカーたちの2種(高校年代)での所属先を比較すると、明暗がくっきりと分かれた。
 ■10年パラグアイ戦
 ○遠藤保仁(鹿児島実)
 ○長谷部誠(藤枝東)
 ×駒野友一(広島ユース)
 ○本田圭佑(星稜)

 ■22年カタール大会
 ×南野拓実(C大阪ユース)
 ×三笘薫(川崎Fユース)
 ○浅野拓磨(四日市中央工)
 ×吉田麻也(名古屋ユース)
 合計8人が蹴り、高体連出身4人が成功したのに対し、Jクラブのユース出身者は全員失敗となった。
 高校サッカーの強豪校出身者は日常的な厳しい練習で精神的にも鍛えられていると、まことしやかに言われる。はからずもW杯という大舞台におけるデータ上では、洗練された精鋭たちよりも、根性を磨き上げた選手たちに「PK適性」はあると言えそうだ。



​​◆【W杯】日本代表“歴代最高のPKキッカー”は? FIFA公式の問いかけに挙がった2人の名前「ヤットさん一択」「メンタリティーでは…」(2022.12.7 フットボールゾーン)

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月5日のカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。1-1の同点で延長戦を終え、ペナルティーキック(PK)戦の末に1-3で敗退したなか、FIFAワールドカップ公式SNSが「日本代表 歴代最高のPKキッカーは誰?」と問いかけ、ファンの間で話題を呼んでいる。
 グループリーグではドイツ代表とスペイン代表を破り、首位突破を果たした日本。初のベスト8へ期待が懸かったクロアチア戦では、1-1のまま延長戦を戦い抜きPK戦へ。ここで先行だった日本は1人目の南野拓実と2人目のMF三笘薫が失敗。迎えた3人目でFW浅野拓磨が決めたが、続く4人目のDF吉田麻也のキックが失敗。トータルスコア1-1(PK:1-3)で16強敗退となった。
 日本は2010年南アフリカ大会のラウンド16パラグアイ代表戦でも、0-0からの延長PK戦で敗れている。この時は1人目のMF遠藤保仁、続くMF長谷部誠が確実に決めたが、3人目のDF駒野友一のキックはクロスバーに直撃し失敗。一方のパラグアイは全員が冷静にネットを揺らし、0-0(PK:3-5)で涙を飲んだ。
 こうしたなか、大会の日本語版公式ツイッターが「日本代表 歴代最高のPKキッカーは誰?」と投稿。ファンから圧倒的な数の名前が挙がったのは、“コロコロPK”を代名詞としている遠藤(ジュビロ磐田)だった。「ヤットさん一択」「あのコロコロPKは世界的にみても稀」「ヤットさんしかおらん!」「愚問」と、安定感のあるキックに脚光が当てられている。
 また、「遠藤さんの技術、本田さんのメンタル」「メンタリティーではケイスケ・ホンダかな」とカタールW杯で「ABEMA」の解説を務めた元日本代表MF本田圭佑を挙げるものや、クロアチアとのPK戦を終えての質問内容に「このタイミングですか?」「傷口えぐってくるね」「あのPKの後にコレは…」「煽ってる?」と敗戦から間もない投稿に疑問を投げかける声もあった。



◆PK敗退の日本代表 今後は育成年代の国際親善試合でPK練習実施へ JFA「運で終わらせてはいけない」(2022.12.12 スポーツ報知)

 ​日本サッカー協会は12日、カタールW杯後初めての技術委員会を開催した。委員会後に取材に応じた反町康治委員長は今後、育成年代の国際親善試合などを利用し、スコアにかかわらず、PK戦を実施していく考えを明らかにした。日本代表はカタールW杯決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦でもつれ込んだPK戦で敗退。3本をストップされた。​
 同委員長は「PK戦だから、運に任せるで終わってしまってはいけないと考えている。違う国とやることで、久々のPK戦にならないようにする。駆け引きがあったり、GKのサイズも違う。許される限り、そういうこと(親善試合を利用したPK戦練習)もやっていこうと思っている。(PK戦が)初めて、とならないように準備をしていく。サッカーは逆算して準備していくことが大事な競技。勝負強さを身につけていく」と話した。
 国際親善試合は90分で行われ、延長戦、PK戦を行わない。同委員長はマッチメーク時に、対戦国に積極的にPK戦練習を申し込む考えだ。



◆PK敗退の日本にいた“PK職人”の技術に称賛再燃「ネイマールよりうまい」「世界一」(2022.12.13 THE ANSWER)


■遠藤のコロコロPKに再脚光

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本は2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。しかし、1回戦のクロアチア戦ではPK戦の末1-3で敗退。3人が失敗し、今後の課題として指摘される中、かつて日本代表にいた“PKの名手”がツイッター上で脚光を浴びている。投稿された映像に、ファンからは「達人」「運じゃなくて技術」と称賛が集まっている。
 3人が失敗し、PK戦に敗れた日本。悲願のW杯ベスト8進出はまたも叶わなかった。2010年の南アフリカ大会でも、決勝トーナメント1回戦でパラグアイとのPK戦に敗れており、今後の課題として指摘する声が上がっている。
 そんな中、ツイッター上では元日本代表MF遠藤保仁の“コロコロPK”に注目が集まった。勢いよく蹴り込むわけでもなく、相手GKの動きを見てグラウンダーのシュートを両角に決めていく。あざ笑うかのようにキーパーの逆をつくこともあれば、相手が全く動けないシュートもあった。
 かつてW杯でも活躍した遠藤のPK動画がツイッター上で話題になり、ファンからは「遠藤保仁はPKの達人」「コロコロでもゴールを奪える」「ヤットさんは世界一PK上手いよね」「運じゃなくて技術」「簡単そうにやってるのがまた最高にクール」「ネイマールよりうまい」「コロコロPK懐かしい」「やっとさんは本当にPK職人」などと反響が集まっていた。
 クロアチア戦を中継したABEMAのスタジオ席で、試合後に遠藤は「普段、なかなか蹴らない選手がPKを蹴ったと思うので、相当プレッシャーがあったと思う」と語っていた。




「かつて日本代表にいた」…

当然だけど
すでに過去形なのが
寂しいわ。

・GKの動きを見極める動体視力、観察眼
・ボールを見ないで枠内に蹴れる技術
・以上を大一番でミスなく実施できるタフなメンタル
究極の技術でしょ
特にヤットの「コロコロPK」は。


​◆ジュビロ磐田所属の遠藤保仁選手が地元・鹿児島市でサッカー教室(2022.12.12 鹿児島NEWS)

桜島出身のJリーガー・遠藤保仁選手が11日、鹿児島市でサッカー教室を開き、故郷の子どもたちと触れ合いました。
遠藤保仁選手
「面に当てて強くボールを蹴ることを意識して、止めるときもしっかり次のプレーがしやすいところに置いて蹴る」
2021年に続き、2回目の開催となった「ヤットサッカークリニック」。
桜島出身でジュビロ磐田でプレーする遠藤保仁選手が「サッカーで地元・鹿児島を盛り上げたい」と企画したもので、鹿児島県内の小学生、約120人が参加しました。

今回は遠藤選手のほか、鹿児島市出身で愛媛FCでプレーするゴールキーパーの徳重健太選手も加わり、一緒にプレーしながらパスやPKのコツを伝えていきます。
そして、大人チームと小学生チームに分かれて行われた試合では、徳重選手のクロスに遠藤選手がヘディングで合わせ、ゴールするシーンも。
現役Jリーガーのプレーを間近で見た子どもたちは…

「トラップとかパスとか、精度が高くて意識が高いと思った」
「(将来の目標は)プロサッカー選手になってワールドカップに出ること」
遠藤保仁選手
「地元に帰ってきて、子どもたちと楽しくボールを蹴って、僕自身も楽しかったですし、ここから日本を代表するような選手が出てきてくれたらと思います」
約2時間、故郷で汗を流した遠藤選手。Jリーガーを夢見る子どもたちにとって、貴重な時間となりました。



当のPK職人さんは
故郷・鹿児島の後進達に
「止めて蹴る」の大切さを
しっかり伝えているようです。





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最終更新日  2022.12.14 14:31:22
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