◆42歳の遠藤保仁、J2降格の磐田と今季も共に! リカルド・グラッサとも契約更新(20223.1.8 超ワールドサッカー)
ジュビロ磐田は8日、MF遠藤保仁(42)とDFリカルド・グラッサ(25)の2選手と今季の契約を更新した旨を発表した。
横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、ガンバ大阪とプロキャリアを紡ぎ、長らく日本代表もけん引した遠藤。2020年10月から磐田に活躍の場を求め、レンタルから完全移籍に移行しての昨季は公式戦32試合に出場した。
ブラジルの世代別代表歴を持つリカルド・グラッサは昨季、母国クラブのヴァスコ・ダ・ガマから磐田に完全移籍加入。自身のキャリアを通じて初の国外移籍となるなか、センターバックとして公式戦23試合でプレーした。
今季からJ2リーグで出直しを強いられるなか、FWファビアン・ゴンザレスと契約した際の規則違反が咎められ、今後2回のウィンドーで新規の選手登録も禁じられる磐田だが、さらなる主力の残留に至った形だ。
◆J2降格の磐田、大津祐樹と契約更新…山田大記や鈴木雄斗らに続き(2023.1.7 GOAL)
ジュビロ磐田は7日、FW大津祐樹と契約を更新したことを発表した。
大津は2022シーズン、J1リーグ戦26試合に出場し、3ゴールを記録。しかし、チームは年間を通して苦戦し、最下位に終わってJ2へ降格している。
磐田は今後2回の登録期間(2023年第1および第2登録期間)での新規選手登録の禁止処分となっていることもあり、主力の慰留に注力。今オフでは山田大記や、得点とアシストともにチームトップの数字を残した鈴木雄斗などと契約更新。そして、大津も彼らに続くこととなった。(後略)
◆ジュビロ磐田 2023シーズン 新体制(選手)(2023.1.9 ジュビロ磐田公式サイト)
◆サッカーJ2ジュビロ磐田が開幕戦に向け初練習(2023.1.9 NHK静岡ニュース)
サッカーJリーグで、昨シーズンJ1から降格し、今シーズンはJ2を戦うジュビロ磐田が、2月の開幕戦に向けてことし初めての練習を行いました。
ジュビロは昨シーズン、3年ぶりにJ1に復帰しましたが、最下位となって降格し、今シーズンは再びJ2での戦いとなります。
新たに就任した横内昭展監督は、12月まで行われたカタールワールドカップでは日本代表のコーチとして森保一監督を支えました。チームを立て直し、J1昇格に導けるか注目されます。
選手たちは持久走を行ったあと、パス練習でボールタッチを確認していました。
ジュビロは外国人選手の契約問題でFIFA=国際サッカー連盟から処分を受け、今シーズンの戦力補強が出来ない一方、遠藤保仁選手や杉本健勇選手ら、ほとんどの主力選手の引き止めに成功。
1年でのJ1復帰を目指します。
ジュビロは1月から鹿児島県でキャンプを行ったあと、2月にヤマハスタジアムで行われる開幕戦でファジアーノ岡山と対戦します。
(NHK静岡ニュース動画より)
黒髪ヤットさん(もうすぐ43歳)はじめジュビロの皆さん
練習初日からめっちゃ走ってました!
今季の横内ジュビロ、楽しみだわ!