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カテゴリ:教会
イースターは本当に人がいっぱいだった。小さな教会にこんなにもたくさんの人が入ることができて、感激。
礼拝も美しいだけではなく、身近な人生の場となっていて、感動というより心地よい。 私は朝から、昨日準備した2個の大鍋の前に立って、火を止めて礼拝に出た。この間にじゃがいもに火が通る。 使徒ぎょうぉでんと最後の晩餐の13人+パウロをおでん種に見立てての趣向となった。 たとえば、イエス=結び昆布=染み込む主イエスの愛の味、ペテロ=こんにゃく=岩といっても揺れ動く使徒、トマス=ちくわぶ=穴に指を入れてしまう使徒、ユダ=もち巾着=巾着を握りしめているという具合。 聖書の熟読に基づいていて、さらに笑えて、作って楽しく、食べて美味しい。恵みに満ちている。 まぁ、こういうことも楽しめる教会生活は充実しているなぁ! みなが自分の得意な場で役に立っている。写真、バーベキューの焼き方、きざみ方、アナウンス、片付、会計。 終わりの後片付けがまぁ見事で早い。だいたいそのころ、私はビールで赤くなり、ほぼ動いている振りしかしていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月05日 18時17分24秒
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