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テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:ハンドメイド
いつもいつも的確なコメントを下さる杉の字6521さんに、「Reading Baton♪」が回ってきたそうです。
で、次に受け取る人を募集していたので、読書大好きのむいむいは勝手に1本奪ってきました。 あ、ちゃんとコメントは残してきましたよ。 では・・・・ 1.持ってる冊数 ここには30冊くらい。 実家にも大量においてある。数えたことないが、100冊越え確実。 まんが、雑誌を入れるともうわけわからない。 2.読みかけの本。 メディアファクトリー刊、鈴木ともこ著、「強気な小心者ちゃん」 こんなずぼらなアタシも実は小心者。 「あるある!」とうなずける話が山ほどある。 3.最後に買った本 ↑の「強気な小心者ちゃん」 「こげぱん三都ぶらり旅日記(京都編)」 「こげぱん三都ぶらり旅日記(大阪・神戸編)」 こげぱんの本は全くアタシの趣味ではないが、イラストで京都や大阪のスポットをかわいらしく紹介していたので、なんとなく。 書店のお勧めメモには「癒されます」と書いてあった。 ほんとか? 三冊ともおととい購入。 4.思い入れのある5冊 ・「八甲田山死の彷徨」 きっかけは4年前くらいのふと見たニュース。その年は遭難事故から50年だかなんかで、追悼集会みたいなのをしていて、それがニュースになっていた。アタシはそれで初めてこの事故の話を知って、しかも生き残った人もいた、というのでどんなことがあったのか興味を持ってネットで探した本。この本をきっかけに「登山本」にはまっていった。 内容自体は実際にこんな事故があったとは思えない内容で、ほんとにこんなことがあったのか信じられないと思った。まあ、ノンフィクションとは言っているが、この本は事実を元に新田次郎さんが書いたフィクション? ・「そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記」 「登山本」これはホントにホントのノンフィクション!なぜ山に登るのかと聞かれ、「そこに山があるからだ」といったジョージ・マロリーのカメラを探していた探検隊が、遭難した本物のマロリーの遺体を見つけてしまう話。 淡々と話は進んでいくんだけど、すごくワクワクドキドキした。 巻頭に実際の写真が何枚もあり、その中のマロリーの遺体の写真が驚き。本の中で「大理石の彫刻みたい」とあったが、まさにそのとおり。全然汚くないの。70何年もたってるのに、腐ってもいないし、ミイラにもなっていない。 それだけでも見る価値あり。 ・パトリシアコーンウェル著、「検視官」シリーズ コレは大好きなシリーズ。毎回新刊が出ると2日しないで読み終わる。もう何作品でてるかな?12作品くらい?モチロン全部持っている。 海外作品は名前を覚えるのが大変だけど、コレは登場人物が毎回同じで、事件に関係する人たち(被害者や犯人たち)が変わるだけだから分かりやすい。 そんなに多くの人が出てくるわけじゃないし。 ちょっと描写がグロかったりするけど。 ・小栗左多里著、「ダーリンは外国人1・2」 ニヤリと笑える作品。あとで思い出し笑いする作品。身近に外国人がいなくても絶対笑えます。100万部突破するのも分かる。 うちの姉のダーリン(アタシの義理兄)は外国人。ちょっと共通するとこもある。 ・野間美由紀著「パスルゲームはいすくーる」シリーズ 漫画です。でも、おもしろい、ホント。 アタシは上の本たちを見てもらっても分かるように、「ドキュメントモノ」「推理モノ」「お笑い」が好き。あと、「医療モノ」「雑貨モノ」かな。 で、これは推理モノ。漫画は漫画なんだけど、コレがなかなか。もう34巻まで出ています。たぶん実家に全部ある。 漫画だとあなどれません。 これで5冊。しかし、お気に入りはまだまだ山ほどある。しかし、書ききれないし、疲れるのでやめておきます。 5.次に回す5人 杉の字6521さん同様、回答してるけど、バトン系は積極的はまわしません。 アタシのように自らもって行ってくれる人を5人募集! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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