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カテゴリ:気になる出来事
今日は部屋の掃除のついでにたまった本を整理しようと思い、1度読めば十分!という本たちをBOOK OF○に売りに行った。
ほとんど新品で、中にはつい先々週くらいに買ったものもあった。 帯どころか本屋のカバーまで付いている。 今まで数々の本を買ったが、売ったのは初めて。 で、購入価格は12冊でトータル16800円の本たち。 売りに出すのが始めての私は、新品だし~ということで、3000~4000円くらいにはなると思っていた。 が、しかーし!!! 結果、1510円!! 10分の1以下。 まあ店側から考えるとそんなもんなのかな? いくら新しいと言っても、一度人の手に渡ってるわけだから。 車の新古車と一緒ね。 しかし、もちっと勉強してくれてもいいんじゃない? 文庫のやつで定価3000円位のもあったんだよ! で、お店の人が対応のときに、 「全部で1510円になりますけどよろしいですか?」 って言ってきたんだけど、どういう答えを想定して言っているんだろうか? 「あ、それくらいにしかならないんならいいです、やめます」なのか、 「え~、もうちょっと勉強してよ!」なのか。 「よろしいですか?」と聞かれ、心の中で「よろしくないです」と思ったが、口から出た言葉は「はい、それでけっこうです」だった。 私はいわゆる「値切り」が苦手である。 プラス「押し売り」も断れない。 これで何度後悔した事か。 例えば、値切りの街香港でも言い値で買ってしまう(きっと法外な値段を吹っかけられているのであろう) 例えば、新聞の勧誘を断れない。 例えば、保険の勧誘を断れない。 などなど多々ある。 そのアタシが、値段交渉なんて!! 大阪に越してきたときオットにも言われたわ。 「値札の付いてないものは値切れ」と。 オットは電化製品でもケーブルテレビの設置料もなんでも値切れという。 電化製品は分からないでもないけど、それでもアタシはセール中などに買いに行くと、「もうセールしてるからこれ以上は下がらないよな」とそのまま購入。 以前水死した掃除機を買い換えるときも、一人で買いに行き、ちょうどタイガースの優勝セール中で、「広告の品。優勝記念特別価格!」となっている商品を買った。 そこまでされていたので、普通にその値札のまま買ったら、帰ってきたオットに一言「あほやな~。もったいな!!」と吐き捨てられた。 ちっ!自分だって値切り苦手なくせに! そう、私には散々言うがオットも値切り上手ではない。 値切らないわけではないんだが、性格が温厚で口調も柔らかなため、あまり店員にプレッシャーが与えられないのだ。 しかも結構はじめからしたてに出ちゃうし。 あ~、そんな時ゼヒ一緒にいたいのはやはり大阪のおばちゃんだ! しっかし、1510円か・・・・。 がっくり↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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