ハコイリノマメツブ

昨日は久しぶりの体操の日。
マメもBF坊くんと2ヶ月ぶりの再会でした。
ちょっと見ない間にとっても大きくなっていた（ような気がする）坊くん。
以前は私がいるときは単語の連発が多かった彼ですが、今回はベラベラしゃべっていました。
マメも負けじとちーゆに話しかける話しかける。
しかも、その内容のほとんどが「坊くんがあっちへ行っちゃったよ。」とか「坊くんがあそこに行ったよ。」とか坊くんの行動を監視して報告するばかり。
こんなところでお姉さんパワー発揮です。

ちーゆの日記にもありますが、体操のあとセレブランチ（ロイホ・笑）へ。
二人ともツワリ真っ只中なのに、そろってドミグラスソースのハンバーグを平らげました。
そして、育児の悩み、妊娠の悩み、今後の不安・・・マシンガントークを炸裂させました。

彼女の日記の通り、本当に貴重な友人です。
大阪に越して来て、誰一人友達がいない中での妊娠。
不安いっぱいでしたが、彼女のおかげで乗り越えられた部分もかなりあります。
・・・ま、そんなかっこいいこといってますが、妊娠中ちーゆとあったのは一度きり。
しかもその一度が初対面。
その後はメールのやり取りのみ。
出産後再会したのもベビーが落ち着いてから。多分生後3ヶ月くらい。確かベビーは二人ともごろんと横になっていて、首が座る前だったような？

しかし、子供が成長するにつれ、外出の機会も増え、会う回数も多くなりました。

今回のツワリ中もマメにお弁当を作ってくれたり、夕飯をデリバリーしてくれたり、差し入れを届けてくれたり・・・私よりも全然若いのになんだか頼れるお姉さん？みたいだ。

ありがたい、ほんとありがたい。


今日は今日とて、高校時代の友人みぎっこからメールが来て、ミク○イという今流行りのサイトで交流を持つことになった。
私は実は連絡不精。
「連絡するね！」と言いつつ、連絡をもらう方だ。
いつもみぎっこにも「まったく～（笑）」と言われながら連絡をもらう側。
誘われればどこへでも行くし応じるが、自分から連絡して人を誘ったりするのが苦手。
きっと潜在的に断られるのがイヤなんだろう。
実は小心者なのだ。

しかし、その辺のところを理解しているみぎっこなので、とても付き合いやすい。
それに、昔から私のことを知っているので、気を使わないし、久しぶりに再会しても変な間ができたりしない。
大変だし、ありがたい存在である。

そして、友人と言えばもう1人。
楽天仲間でもあるがーこ。
彼女は就職してからの友人だが、彼女も同じく「何も言わなくても分かってくれる人」である。
それは表の私も裏の私（裏があるのか？）も知っているからだろう。
裏と言うと聞こえが悪いが、私にだって思い出したくない過去もあるし、つらい過去もある。
あまり人に堂々と言えない過去もある。

しかし、それらをすべて知っている。
だから私もカッコつけたりしないし、緊張したり気を使ったりしない。
ま、相手の過去も知ってるけどね（ムフ）。

そんな友人にめぐり合えたのは本当に幸せなことだと思う。

私は友人がものすごく少ないわけではない。
ダイビングと言う人と出会うことの多い趣味を持っていたことと、転職を数回したこともあり、老若男女問わず友達は多い方だ。

しかし、蜜に連絡を取り合う友人はほんとに一握り。
今回お話した3人は特に私にとっては大切な親友達だ。
他の友人達ももちろん大切だが、どこかちょっと違うのだ。

なぜだろう。
きっと3人ともそれぞれにその時代に苦楽を共にしたからであろう。

ああ、こうやって改めて考えてみると、本当にありがたい。
きっと彼女達とは一生こういう関係でいるのだろう・・・と言うか、そう願いたいものだ。


なんか、友達ベタボメ大会になりましたが、ちょっと真剣に書いて見ました。