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カテゴリ:マメのはなし
マメがどんどん大人並にしゃべるようになってきた。
しかし、そこは3歳児。 可愛い間違いがいっぱいあります。 最近こんなのを本屋で買いました。 学研から出ている「きる」という教材?みたいなの ハサミの練習ができる「きるシート100枚」と、上手に使えるようになるオリジナル補助教材「ちょっきんペンギン」と「ちょきちょきボール」が付いています。 ま、はさみの練習をさせようと思って買ったのではなく、遊ぶ目的で買ったんですが、コレがなかなか楽しいらしく、ジョッキジョキきりまくってます。 で、本題。 マメが小さいときから「切る」ということを「チョキチョキする」と言っていたんですが、ほとんど大人の言うことを分かってきたマメですが、本人も「チョキチョキする」とか言ったりするんですよ。 もちろん「切る」という言葉も理解しているんですが、自分で使うときは「チョキチョキする」が多い。 「ママ~、これ切って~」とも言うが。 で、その「きるシート」を1人でやっていて、うまくできたのを私に報告しようと思ったらしいんですが・・・・ 「切る」を「切った」とはいえるんですが、「切れた」と言う言葉がなかなか出てこなかったらしく、さんざん考えて思わず口を付いて出たのが・・・・ 「まま、マメね~上手にチョキれたよ!!」 ぷぷぷ、可愛い♪ しかし、間違っている。 私 「すごいね~、上手だね~、でも(笑)チョキれたってなんか変じゃない?」 マメ 「あ、あ、(本人もなんか違うと言うのが分かっているらしい)、えーっと・・」 「チョキ・・する? あれ? チョキ・・した?・・・・・うーん、なんていうのママ?」 私 「切れた・・・じゃない?」 マメ「あ!!そうそう、じゃあもういっかいね。」 マメ「まま、マメね~上手に切れたよ!」 私「そうそう」 マメ「そうそうじゃなくて、『上手ね~』でしょ!!!」 そこまでもう一度やるのかよ!と思いましたが、一生懸命なので言ってあげました。 チョキれたっていうのがなんかコギャル言葉みたいで笑いました。 しかし、どんどんスポンジのごとく色々なことを吸収していく今、今まで以上に下手なこと言えないな~と実感しましたよ。 親の影響ってデカイデスね。 私も言葉遣いに気をつけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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