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テーマ:家を建てたい!(9886)
カテゴリ:マイホーム◆着工前◆
自然素材の家を建てている工務店、探してみると結構ありました。
そして自然素材と一口にいっても、工務店によって使っている材料がいろいろ違うということが分かってきました。 一番初めに見に行った自然素材の家の木材は、主にパイン材(外国産の松)が使ってありました。 そして外観・内装はカントリー調。 注文住宅なので和風・洋風・プロヴァンス風・・・どの工務店でもどれにでも対応出来るとは思うのですが、やっぱりそれぞれ得意分野があると思うのです。 土地探しと平行していろんな工務店のモデルハウスや、実際にお客様が建てた家の完成見学会など、かなりの数を見て回りました。 いろんな家を見に行き、ネット等で知識を得た結果、遠い異国の木材を使うよりも地元・九州の木を使って家を建てたいと思うようになりました。木の地産地消です。 地元の木を使うということは、輸送費があまりかかりません。二酸化炭素の排出も抑えられます。 地元の山(林業)の再生にも繋がります。 いいこと尽くしですね~ ということで、方向性はほぼ決まりました。 地元の木を使って家を建てる工務店、そんなに多くは無いので数社に限定されます。 そしてその中の一社にお願いすることに決めていました。。。 デザインも結構気に入ってたんです。 前の日記に書いた「最初に申込みをした土地」 この土地でその工務店にプランを作ってもらいました。 「設計カード」というものに自分達の希望をいろいろ書いて、それを元に作ってもらったプランです。 しかし出来上がったプランには希望の半分くらいしか反映されていませんでした。 再度要望を伝え、プランを作り直してもらいました。 今度は、ただ詰め込んだだけ?という内容になっていました。 何度かプランを修正してもらい、打ち合わせするということを繰り返していると、何かのついでの様に振込先の銀行口座が書かれた紙を営業マンから手渡され、「これ振込先です」と一言。 初めの説明では「プランが出来て納得した時点で設計申込金の50万円を振込んでいただきます。」と言ってたのに、全然納得できない間取りと見積もりを見せられて50万円払えと言われても、払えるはずがありません。 しかも「見積もりのキッチンやユニットバスはどういう物を使った場合のものですか?」と尋ねると、「中の上です」と曖昧な回答しか帰ってこないし おまけに偶然その工務店で家を建てたママ友がいて、「そこで建てるの、やめた方がいいよ」と忠告されたんです。 アフターの問題など理由はいろいろあったのですが、実際に建てた人が「やめた方がいい」というのだから、よっぽどです。 もちろん、その工務店にお願いするのはやめました。 それからまた工務店を探し、九州の木を使う良い工務店と出会うことが出来ました。 現在打ち合わせ中の工務店です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2008 12:00:43 AM
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