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みなさんこんにちは。 デジカメでもっともっと上手に撮りたい! 第5段です。 しっかりとマスターして上手にデジカメを使いこなしましょう。 ブレないように撮るには? ブレているのは構えのせい! きちんと構えて写真を撮ろう 暗くなるとブレるので撮る時には注意しよう! 手ブレは、シャッターを切った瞬間にデジカメが動いてしまうために起こります。 手ブレを防ぐには、しっかりとデジカメを構えるようにしましょう。 手ブレ写真はよく見ると全体が同じ方向に流れているように見えます。 また、ピントが合っている部分がないのが手ブレ写真の特徴です。 手ブレとピンボケ写真を混同している人が多いのでしっかり区別しましょう。 手ブレしていることが分かったら構え方をチェックします。 手ブレは暗くなってきたとき、目立つようになります。 明るいうちはブレていても気づかない事が多いのです。 夕方暗くなってから撮影するときは、ピンボケと手ブレをしっかりチェックしましょう。 しっかりと構えて撮ればブレを防ぐことが出来る 手ブレしないように構えるために、とるときは両手でしっかり構えるようにします。 デジカメはフィルムカメラと違って液晶モニターを見ながら撮るため、顔にカメラをくっつけて支えることが出来ません。 ですから、せめて両手で構えるようにしましょう。 小さいデジカメは左手で握る場所がない機種もありますが、支えるように左手を添えるだけでもかなり違ってきます。 また、シャッターを押し込む指に力が入ってしまい、デジカメごと押し下げてしまう人がいます。 シャッターボタンは、半押ししている状態から静かに押すようにしましょう。 撮る時の姿勢も大事です。 体がぐらついてブレてしまう場合もあります。 足をそろえて立たず、やや広げて安定した姿勢でデジカメを構えるようにしましょう。 もし、ブレるかもしれないと思ったら、ひざをついた姿勢で構えたほうが良いでしょう。 やや大きいデジカメには首からさげるネックストラップが付属しています。 これを首からさげてピンと張るようにするだけでもブレ対策になります。 また、記念写真や夜景撮影で便利なミニ三脚を利用してブレを防ぐことが出来ます。 *デジカメチェックポイント ・暗いところで撮ると、ブレてしまうことが多い ・手ブレは構え方に気をつければある程度防ぐことが出来る ・撮ろうとするものが動いてブレることもある ・ミニ三脚を用意して、ブレ対策に活用するのも手だ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回はこれまでです。 しっかりとお勉強してくださいね。 それでは皆さん良い一日を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/11/29 10:42:21 AM
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