じつは明日5/24(月)の午後から豊岡市駅前アイティーで
豊岡市経済戦略 実行元年イベント
目指すべき将来像を「環境都市」豊岡エコバレー
先駆的な環境経済の取組事例を紹介
『神鍋白炭工房の白炭製造を省力化する設備の開発及び今後の戦略』
という事で3代目炭焼きの僕が話をする事になってまして。
http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1270109690484/files/chirashi.pdf
一月以上前からプレッシャーに感じていました。
とうとう明日になりました。
炭焼きが取り組むプロジェクトなんてたいそうなもんでは有りませんが
何かのチャンスかもしれないのでやってみようと思いました。
今回のプレゼンは10分程度なのでものすごく概略しかしゃべれませんが
頑張ります。
こっちの言いたい事をしゃべったら2時間くらいかかりそうです。
-----引用----
地域の産業を支える生産年齢人口(15 歳~64 歳)の減少により労働力人口が減少すると、
産業の活力が低下する。とりわけ、技能伝承等を考慮すると、従業者の年齢階層の均衡が重
要であるが、豊岡市では大学等への進学を機に若者の市外への流出が顕著となっている。
市内には、固有の自然、先人が歩んできた歴史や、これまで先人から受け継いできた文化
・伝統の中で育まれた産業や世界に誇れる産業が発展し、近年では環境と経済の共鳴を構築
し、共に発展させようとしている。これら産業の基幹となるものづくりの原点や地域の魅力
を内外に広く情報発信し続け、地域産業の未来の担い手となる若者を呼び込み、引き継ぐこ
とが責務である。
また、域外から所得を獲得し、獲得した所得を域外に流出することなく域内で循環するよ
う戦略的に産業政策を進め、持続可能な経済・産業の循環構造を構築するとともに、環境と
共に経済の発展を目指す産業集積に取組み、自立した地域経済の実現を図ることが求められ
ている。
このため、まちの価値を高め、世界の人々に尊重され尊敬されるよう、環境に配慮した技
術開発、企業誘致・育成、ベンチャー企業の創業支援などにより、市内へエコ企業を集積さ
せ、国内外の環境ビジネスのメッカとするにとどまらず、エコハウスの普及、地産地消やエ
コツーリズムの推進、バイオマスの推進などにより、環境配慮型地域社会を形成し豊岡型環
境都市を目指す。
以上を踏まえて、目指すべき将来像(基本目標)は「環境都市『豊岡エコバレー』~若者
を呼び込み、持続可能な地域経済・産業を目指す~」とする。
【豊岡市経済成長戦略より抜粋】
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神鍋白炭工房はエコバレーの方向性とは全く同じ方向である!!。