茶道用にと特殊な黒炭を作ったときの実験です。
お茶用には数個の少ない炭で熾ってくれなくてはならず
白炭では無く少しガス分を残した黒炭が最適です。
煙は出ない、少し炎が上がる、少し炭の臭い(香り?)がでる炭です。
クヌギは炭を焼いた際、皮が脱げにくく、胴体の部分も
菊状態にきれいな割れが入ります。
その割れ目に空気が通りよけい熾り易くなります。
炭の部分的に火がついた状態で、見事に全体に移って行きます。
白炭ではありえない熾り方です。
写真でも少し炎が上がっているのが分かると思います。
炭の香りは少しあります。
ワビサビの境地が重んじられる茶道の作法。
炭の形が大事らしいですね。
また、機会あればチャレンジしようと思います。
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