|
カテゴリ:炭師の日常
但馬牛の共進会2からの続き
但馬牛の共進会で実際のセリ価格はとんでもない値段です。 牛一頭で生体重が700kg~800kg(今回の上場の牛の場合) 競りのスタート価格は百万円から 最安値の牛は110万てのが有りましたが、およそ150万ぐらい平均 ちょっと競われる入賞牛のパターンだと200万になる。 最優秀賞のトップで名誉賞という牛は今回300万からセリをスタートしたが 100万単位で競り上がりついに700万1千円で落札。 平山さんと枝肉単価とか正肉単価を計算してみたが 骨つき枝肉(首からスネまで)の価格が1kg当たり15000円強になる。 ロース・ヘレとか高級部位を単品評価すると怖い価格ですね。 単純に通常売られている和牛の肉の10倍ぐらいの価格になるのででしょうか。 名誉賞の盾が副賞についているので、その看板を欲しがるパターンでしょうか。 食べるのは100g炭単価1000円を超えたら正直な話味は五十歩百歩。 写真をクリックして下さい。マメ知識が書かれています。 競りが終了して、帰りは雨がザーザー降りに ほんと良いタイミングでのイベントでした。 帰りの車は爆睡させていただきました。 ---PR--- ペットボトルに入れて水を飲むのがひそかに人気! ご飯用の炭の細いものをどうぞお使いください! 神鍋白炭工房のHPへ 僕らの地球に負荷の少ない優しい生活、自然を愛する心...もっと広がればいいな☆ 神鍋白炭工房、ロハスに炭焼き頑張ります。 神鍋白炭工房はTwitter始めています khakutan 神鍋白炭工房、白炭の通販へはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/10/28 01:18:28 AM
コメント(0) | コメントを書く |