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2005年11月24日
カテゴリ：詩
僕の横に君がいる だけど君との距離は遠く離れている 僕が一歩近づけば 君は一歩前に出る 僕が走り出すと 君も走り出す まるで永遠をさ迷うかのように 僕と君の距離は縮まらない 君には夢がある いつか教えてくれたよね？ 君の夢はとても大きく とても華やかで 夢に向かって君は走ってる だけど僕には夢がない もし君のように大きな夢を持つ事が出来たら 僕は君に近づけるかな？ 僕の横に君がいて 君の横に僕がいる 二人の距離はあの日のまま 決して近づく事はない もしあの時君に好きだと伝えていれば 話せていれば 君は僕を待っていてくれた？
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最終更新日
2005年11月25日 00時43分06秒
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