カテゴリ:ジャイアンツ
巨人1-2×たぬ軍(18日・延長11回) 先発は、谷ケイと菅野。前日危険球まがいの被害に遭った大城はベンチスタート。また一部で騒ぐ人がいるが、わざわざスガコバ解体して大城と組ませるには、大城のコンディションが悪すぎるのだと思う。折れてなきゃ大丈夫なんだと思ってる人たちが意外に多いから。まあ、怪我の程度はわからないが、ここはいいと思う。 不運なピンチを招きながら併殺などで切り抜けていく菅野。対する谷ケイは、前回弱点の「イライラする」をついて攻略したが、今回は本人もイライラしないようしないよう、気をつけていた模様。死球2つなどで1死満塁のチャンスがあったが逸機・・・・死球2つ出したら警告試合の続きなら退場だろう💢、とか突っ込んだが(冗談です。牧さんすいませんでした)。 前日、ポイントポイントでやらかしていた林が、この日はなんかいい方に回してて嫌な感じがしたら・・・5回にセーフティバントを決めたせいで、この回谷ケイまで回り(で、盗塁するのが意味わからないがそこもセーフになるという嫌な予感)、6回裏の先頭の梶原の初球の時一瞬の隙があったか ・・・・重量級の打者にはきっと気をつけていたんだろうが梶原・・・ああ しかし8回、3人目のイセS太郎から先頭の尚輝が歩き、回の途中山康に代わり、2死一塁、5番坂本ちゃんペイオフ。・・・そういえば二人とも全盛期の頃から、坂本ちゃんはこういうところでよく山康打ってたっけな(2019年の優勝決定試合、とか)、ここで坂本ちゃんの打球は三遊間を抜けて、左中間寄りに守っていたレフトの左を転々、フルカウントでスタート切っていた尚輝、レフト佐野でもあるし手を回す加盟さん、中継が乱れる間に最初から行く気だったであろう尚輝が同点のホーーームイン・・・昨日、バンテリンでも似たようなプレーがあってな、おーーん 7回に菅野に代打が出て巨人は負けてる時点でケラーを投入(こういう時って打たれるから怖いんだが^^:)、最終的に以前サヨナラHR打たれたプーが出てきて怖かったがなんとか抑える。追いついた8回はバルドナード。1人置いて佐野の当たりは死んだと思ったが何故か逝かなかった。9回は、船迫が牧にぶつけてしまいピンチを作るも、高梨が火消し。・・・また社会の窓(古^^:)が全開だったらしいがおK!。園長。 ただ、9回で2人使っちゃったのが響いたか。10回、トップからの打順に大勢を持ってきた。わずか5球で三者凡退。この球数の少なさが議論を呼んだが、11回表打順も回り、普通に代打が出て、大勢の回跨ぎはなし。そしてその裏、マウンドには平内。「・・・良い平内でありますように・・・」と言い終わらないうちにスペーーーーーーーん・・・1球で、終わる。ぼぎゃーーーん てかさ、オースチンに打たれると前日の警告試合が美談に報じられてしまうから彼にだけは決められたくなかった。どっちにしてもこの試合負けなきゃならなかったのなら、牧とかに打たれた方が全然マシだったんだけどな・・・無念。 「なんで大勢に回跨ぎさせん!💢」というのが大量に押し寄せた。「入れる打順が間違ってる、采配ミス!」・・・いや、5球だったのが偶々で、普段跨がせてない、しかも故障上がりの投手を跨がせないでしょ。球数少なければ行けるかというと必ずしもそうではないし。もっとシーズンが押し迫ればわからないけど。 カープが勝ってまた1ゲーム差。カープは試合消化が少なく、負け数が少ないので実質○ゲーム差だとか、こうならなきゃもう諦めなければ、とか・・・いやいや、直接対決が9試合残ってて、9月の対戦は全部マツダだから不利は不利だけど、この後どうなるかなんて、わからんって。それでなくても今年はどこかが抜け出すかと思うと連敗してひっくり返されたり、の繰り返しでここまできている。昔、中日と優勝を争った時、8月末の直接対決で3タテしてもうこれで行ったと思いきや、1ヶ月後にまた天王山があって今度は2敗1分、結局優勝できず、という苦い思い出もあり、読めないしわからない。 あまりネガティブなことばかり考えているとせっかくの優勝争いが面白くないではないか。先のことなど誰にもわからないのだから、 心の支えは、ずっと書いてる「平成6年」。根拠がない?そう、根拠などないよ。いろんな人が決めてかかってることに、それでは確たる根拠があるのか?100%の根拠など、何にもない。 にほんブログ村< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.19 21:14:40
コメント(0) | コメントを書く
[ジャイアンツ] カテゴリの最新記事
|
|