カテゴリ:ジャイアンツ
巨人9-2広島(11日) 直接対決を先勝し、カープに2ゲーム差をつけた巨人。先発は、アドゥワとグリフィン。先月完封され、2週間後には拙攻大会からの逆転負け。今回はなんとしてもアドゥワを攻略したいところ。 ところが打てない(定期^^:)。グリフィンもカープ打線をperfectoに抑え0-0で迎えた4回、2死から小園(この日は普通の「近鉄」だったが前日の目の下の絵?はあれはなんだ?野球選手って顔に何描いてきてもいいの?それ見て笑って力が入らないとか苦情来ないのか?💢もしかして怒られてこの日は「普通」なのか^^;)に初安打、盗塁から、グリフィンが苦手としているこの日4番のどーりんの当たりは三塁線で若干バウンドが変わって坂本ちゃん捕れず、という二塁打・・・これで先制される。本当、「土竜職人」が埋まってる欠陥球場💢 巨人はアドゥワに6回わずか67球で無得点に抑えられ、逆にその裏またも苦手どーりんに今度はぎひを打たれて0-2・・・ところが、なぜかアドゥワはここで交代。しかし回を跨いだ小泉に7・8回を抑えられる。ここで7-1で勝ってるヤクルトファンにメールする。 「3点ください」「いいよ(笑)」 巨人は7回平内、8回泉が登板。この泉の時、代打磯村の当たりは尚輝が、秋山の打球は門脇が、それぞれジャンピングキャッチの美技。次の矢野に右中間を割られたのでこのどちらかあるいは両方を捕れずにヒットにされていたら確実にこの回失点し、9回表のドラマはなかったかもしれない。で、矢野は巨人の見事な中継プレーで三塁で殺した。結果3人で終わり、0ー2のまま9回、当然あっちは栗林。 先頭は代打・中山、ストレートの四球。んんん?トップに返って丸、も連続四球(代走重信)。「(バントとか)なんにもないから思い切って行け」との監督からの指示で坂本ちゃんは三遊間を破るヒット、無死満塁。まあでも、ここから無得点で終わるの得意なチームなので、あまり気持ちを盛り上げずに・・・・粗いさん直接マウンドへ、そして栗林にエンジンがかかったように見えた。追い込まれた尚輝、ところがここで押し出し死球・・・怪我無く良かった(尚輝多いよねマツダでぶつけられるの)、そしてこれが分岐点に思えた。エンジンがかかって尚輝を三振、とかだったらあのまま終わった気がするが、まさかぶつけるとは・・・。なおも無死満塁、「こんぶでいいよこんぶで^^;」、そしてほんとにこーーーーーーんぶ、よーーーーーー!!」の岡本の同点タイムリーが左前へ。 無死満塁が続く。続くモンテスにもストライクが入らず、押し出しで勝ち越し(代走オコエ)。・・・・あらら、ほんとに3点もらえた(笑)。ここで栗林KO、森浦にスイッチ。門脇右前タイムリー、浅野のおっちゃん中前タイムリー、これで5-2。ロッテの小島から9連続ヒットの時も(主にポランコの前に)嫌がらせのようにポテンヒットが続いたが今回もそう。ダメなときは良い当たりが正面を突くのにね。1死後、打者一巡、中山にまた回ってきて代打ちょーのさんは中前へこれはクリーンヒット、2点タイムリーとなって7-2。2死後、(投手大道)途中から坂本ちゃんの代走で出た増田大、中越タイムリー三塁打、9-2。尚輝左飛でやっとチェンジ。 「9」 いやー、びっくり。追いついて、大勢もこの間(一本皺に打たれて負けた)みたいなことがないように気合を入れて準備しただろうが、こうなると別の投手。9回はこの日も横川。正直、クローザーが炎上する時って連鎖反応が起こったりするのがよくあるので、4-2ぐらいで大勢が登板、となった時が心配だった。まあ、ここまでになっちゃうと、9回裏はあっさり終了、ゲームセット。 3点もらうと、くれたチームが3点取られるので(← )、9点取っちゃってヤクルトの9回裏が心配だったが7-1から8-2で終わった模様。よかった。勝利監督インタビューの裏側がすごく五月蝿かったが、巨人ナインが大盛り上がりだったのだろう。これで2位カープと3ゲーム差、猛追してきているおっさんもたぬ軍に負けて3.5差となった。初戦で期せずしてフル回転させてしまったリリーフ陣もこの日はビハインドのメンバーのみの登板で済む展開になった。あと17試合。無理せず、しかし緩めることなく戦って行く。 にほんブログ村< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.12 19:12:56
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