カテゴリ:ジャイアンツ
巨人7-1中日(16日) カープとの天王山から始まった勝負の7連戦の最終戦。もう「相手」がカープでなくなった感があり(この試合終わって自力優勝の可能性があるのが巨人とDeNAだけになった、という・・・・まあ、たぬ軍だけ残り5試合あるからだな)、今季のセ・リーグの目まぐるしさに疲弊する思いだ。 先発は、赤星と松木平の「優ちゃん対決」。ここまで良い投球をした試合も少なからずあったのに勝ち運なく0勝7敗の赤星、首脳陣はここに来て多分勝ち運がここまでないと思われる投手に委ねたくはないのだと思っていたが、今は6番目の先発投手も決まらない上にイオリンもいなくなり、赤星に決めたと思われる。捕手は岸田で、ポップフライ祭りになっているモンテスに代えて秋広をレフトで起用。「そこに入るとみんな打たなくなる」5番には浅野を入れた。 初回、先頭の丸がペイオフから変な球をストライク判定され(丸が見逃せば大概ボール、っていうんだけどな^^:)三振、坂本ちゃんも途中変な球をストライクと言われて結局三振、そして尚輝の尻?にドスっと死球、って「ふざけんな!💢」とイラッときたところで岡本が先制の一発 2点先取した。 赤星は3回までperfecto、そしたらXで「西武・武内が7回まで完全試合継続中」と見たのでスポナビでチェックしたら、赤星と武内、ほぼ同時にこの試合の初安打を打たれ(苦笑)、めんどくさいから西武戦はそこでチェックをやめ巨人戦に専念。赤星はこの4回、先頭の○林に二塁打されるも踏ん張って無失点に。そして今まであれほど追い込んでから打たれていたのに結局6回までに7三振を奪う力の投球。 この6回、グランド整備後のちょっとしたエアポケットだったのか、先頭の板山に初球をHRされ、続く松木平にノースリー、「・・・ヤバい・・・」と思ったがここは三振、そして内野安打の○林の盗塁を岸田が殺してくれてこの回を投げ切った。ナイピ! 1点差とされたその裏、先頭の尚輝が2試合連続となるHRを放つ。欲しかった追加点がやっと入った。これをきっかけに、続く岡本が四球、おっちゃん生涯初の犠打で1死二塁から、秋広に代わって入っていたオコエが中越タイムリー二塁打。さらに2死後、岸田にもタイムリーが出てこの回3点追加して突き放した。 7回にも尚輝の四球からおっちゃんの二塁打、オコエのタイムリーで2点追加。オコエ3打点 6回1失点の好投の赤星の後、7回はバルドナード、大差がついた8回からは横川、堀田とつないでゲームセット。 赤星、今季初勝利🏆 この日に勝てたのは大きい。この間、森林どりの避暑テントで一緒にお話しした赤星ファンのおねいさん、よかったね この7連戦を5勝2敗で乗り切った。おっさんとの差は2で変わらず。 この日はヤクルトファンから「5点くれ」(← )と言われ「3点なら」とOKしたら、その3点がなぜかおっさんに行ってしまったという・・・・💢 結局、先週の金土は熱いおでんの鍋ひっくり返されて汁がかかって火傷させられた、ということか。あてにしちゃいかんとわかってたはずなのに。もう、自分の力を信じて自力でなんでもやらなきゃいけない。あと12試合。 にほんブログ村< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.17 19:01:49
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