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2016.01.26
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インド2日目、
早朝ホテルから鉄道の乗車車両までエスコートしてくれるサービスを利用。

【乗車区間】NEW DELHI (NDLS)06:45 →HARIDWAR JN (HW)11:22
【車両名】Dehradun Shtbdi
【番号】Train# 12017
【乗車時間】4h, 37min

・・・ニューデリー駅の列車までの案内のひとが電車を間違え,
電車で見ず知らずのひとと手配会社への電話で無事リシケシ到着。

片言英語で,1時間泣いてました。
見ず知らずの方が抱き締めてくれて手配会社と交渉してくれ,
下車駅ホームまで送迎ドライバー誘導してくれた。

結局、2駅乗車し,グルカゴン駅からニューデリー戻り,車でリシケシ6時間後到着。

【経緯】
6:00位:ニューデリー駅到着。案内が速足で誘導。
6:08位:乗車
(予約席に、他の乗客が着席中、えっ?と思うもリュックを網棚の荷台に置かれ、
 案内にここ私の席と聞くもうなづかれ、案内は走りさるように下車。
 しょうがない、列車の外でも身に行くかと網棚の荷物を降ろそうとしていたら電車が出発・・・)
6:15:列車の配膳の方に、『この列車ハリドワール行?』とEチケットの印刷を見せる。
  NOと言われ、下車駅はと聞くもいまいちわからない。
  日本の携帯電話から旅行会社の現地番号(24時間OK)をかけるもつながらない。

6:18:配膳の方が、手招き。
  乗客のかたに聞きなさいとボディーランゲージ。
  Eチケット見せ、「マイ トレイン ハリドワール ゴウ(片言英語) 」と言うと、

  周囲の家族づれ、2人組、一人旅の方々が、
  『次の駅で、降りて、リキシャ―でデリー駅行きなさい。5分乗り継ぎあるわ』
  『いや、無理だろう』(スマホで検索してくれてる)
  『なんでこの電車に乗ったの』
  『取りあえず、チケットキャンセルしよう』

  私「ポーターミス!」
   「マイ sim イエスタディ デリー エアポート バイ トゥディ アクティブ・・」

 ・・・というやり取りをインドの方々英語、私片言英語+ボディーランゲージ。
    日本携帯の設定をグローバルに変えればつながる?かもと思い、
    設定変更し電話したら、繋がりました。
 旅行会社(以下、社)
  〔ごめん、うちのミスです。どうにかしてリシケシまで送ります。次の駅で降りて下さい〕
 私(周囲に伝える)
 「トラベル アレンジ オフィス キャッチ ミー ネキスト ステーション ゴウ リシケシ」
 乗客『良かったね。泣かないのよ』と慰められる。
   『(英語できないし、駅降りてまつの無理じゃない?という表情)オフィスへ電話かけなさい。』

 私(うなづき、3回かけるも通話中でつながらず、
   別の番号がないか紙を見せながらかけ直ししていると、乗客Aさんが自分の携帯でかけてくれる)

 乗客A『今、○○行の列車の●号車に乗ってるわ、彼女ひとりで、駅で待っているの無理よ』
    →という会話しているぽかった。
    『グルカゴン駅に迎えに来てくれるわ、2駅先よ。次の駅は降りないでね』
    →旅行会社と話しをつけてくれ、さらに旅行会社から
    英語と日本語のメール受信してくれ見せてくれました。
   〔迎えに行きます。グルカゴン。ドライバー名は●●、電話番号××。。〕

  この時点で、車両の乗客に良かったねーと言われてました。私。
  ありがとうーと抱きついてもいました。

 乗客B『私の隣に空いているわ、駅ついたら教えてあげる。水どうぞ』
 私「(泣きが止まらなくなり)サンキュー サンキュー トゥディ ミス トレイン 。
   ユウア ヘルプ カインド アイ ハッピネス アンド ラブ ライク」(片言で感謝を伝えてました)

6:50: 車掌(切符確認)
 私「(Eチケット見せ)ポーターミス ソウリ―。。」

7:10 ・・・最後は、グルカゴン駅到着したら、乗客A,Bさんと車掌さんに乗車口から見送られ、
   ドライバーさんを呼んでくれ(ホームで車両を探していた)、私は渡されました。
   

【教訓】
1.受け身にならず、自ら動きましょう。
2.片言でもアピール(ボディーランゲージ)
3.英語できないとインド旅行はやばい。

4.旅行会社へ電話をできるように事前確認しましょう。
5.感謝は、忘れずに、
 日本で困っている外国人がいたら言葉が通じなくても助けましょう。

(補足)のち、インド人(日本語ぺらぺら)より、
 ハリドワール行の列車と同じ車体で列車名で車両番号が違う、
 行先が逆の列車だね
 間違えることあるよ。大体、発車時刻が違うからわかるけど~と教えて貰う納得。





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Last updated  2016.01.26 22:59:34
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