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vigsel
教会に着いたのは事前に牧師さんからいわれた通り、午後4時少し前。招待客の皆さんが続々と集まっています。さすがに緊張が走りますが、そこで牧師さん、新郎新婦介添人の二組と合流。bestman(ベストマン)、brudt?rna(ブルードターナ)と呼ばれる介添人の4人は、特に遠方に住んでいて思うように動けない私達の手となり足となり、今日に至るまでの全ての準備を支えてきてくれました。4人の顔を見るとほっとします。 そして挙式を司って下さった牧師さんは、ブロンドのマッシュルームカットが似合うとてもチャーミングな方。その優しく力強い言葉に力をいただきました。 そして午後4時。鐘の音に続いてパイプオルガン演奏が始まり、牧師さんの開会の儀の後入場。 やはり緊張がMaxに達していたのか、正直式の内容はあまり覚えていません。ただ、指輪の交換でまーさんが指輪をリングピローから外すのに一苦労し思わず笑いが出たのと、牧師さんの温かい笑顔、そして美しいソロとギター演奏がとても印象に残っています。歌をプレゼントしてくれたのはまーさんのお姉ちゃんと友がっべ。私達がそれぞれ大好きなドリカムのLOVE LOVE LOVE(英語と日本語を織り交ぜて)とMetallicaのNothing Else Mattersを心を込めて披露してくれた二人、夢のようなひとときでした。 そして退場。このときは家族はじめ、招待客の皆さんのお顔がしっかり見えました。そしてこうどんくんがしっかり見守ってくれていました 私達が出口に立つと式前の曇り空から一転、陽が差し込んできました。あ、おばあちゃん達が空から見守ってくれているんだな、と思えた瞬間で、とても神秘的でした。 挙式はスウェーデン語のみで行われましたが、式次第は日瑞二カ国語で そうそう、後ほどまーさん家族より、誓いの言葉の私のはい(瑞語ではJa)が小さすぎてビデオでは聞こえない、とのご指摘あり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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