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カテゴリ:ちくちく
正体は 針山でございました~
りおはさんのとこで見た骨董市のお猪口の可愛い針山です。 こんな一合升の針山もありました。 その後 どうやって作るのだろう?中身は?なんてコメントが続きまして、 自分でも作ってみました。 1番目はペットボトルのふたで作ったけど 仮預けしかできないサイズで。 の実用1号、2号とも それぞれインスタントコーヒー等空きビンの蓋を活用。 今回は 椿風に絞りたかったので 10cm×15cmくらいのガーゼのふくろに 炒ったオカラをゆったり目に詰め、ハギレでくるみ 糸で引き絞っただけ。 作り終わって思いましたが、最初に中央のビーズのポイントでくぼませて、 それから 花びらパーツに区切って引き絞った方が2本取り1回目と2回目で ゆるみが出にくいように思いました。 容器を横に 適当に作りましたが ジャストサイズに出来上がりました ちょっと大きめサイズで、ギューギュー押し込んだら 接着しなくても 落ちないくらい ぴったり 四ノ一(短い絹用の和裁針)でも 埋もれなくてすむし、長いセルまち針もちゃんと蓋しても収まりました 今回は 和菓子の千鳥屋さんのリンゴプリンの容器でした。 また 季節の可愛い容器出ないかな~ お節に入ってた イクラが入ってたゆずの形した蓋つきの小さな器。 それでも作ってみたかったけど どう考えても 針刺したら蓋が 出来ないんだよね。。。。。 早速お引越し。 今は木綿が教材なので カタン糸使用ですから 絹用の針に糸通しが難しくて。 糸通しに よく失くす指抜きも一緒に収納出来て いい感じです。 このあと 勢いで 羽織紐2本作って、帯飾り作って、、、 気分転換にはなりましたが、問題は解決してないので悶々・・・ その後 一方的にクレーム言うて 解決。 そんなわけで 寝不足な私でございます レスと改良枕は また明日。すいません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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