横浜の東洋人

昨日のサッカーJ1の横浜Fマリノスvs福岡（スイマセン、正式なチーム名知りません。ショボイ所なんで）との試合で、
久保選手が相手選手に暴行を働いたと言う事で、一発レッドカードで退場になりました。
しかも、2試合出場停止だとか。
先のＷ杯でのジダン選手の例でも、世界的にこの裁定は異論の無い所でしょう。

しかし、FIFAと日本の田舎サッカーでは、大きな違いがありました。
1.主審は問題のシーンを何も見ていないで、副審の申告のみでレッドカードを出した。
　だったら、主審はいらないでしょう。審判やめなさい。
2.相手選手の横暴は見てみぬ振り。
　副審も中途半端な裁定をしていますよね。スポーツ紙などでも先に手を出したのは、相手選手だと断言しています。
3.ただの喧嘩なら、両成敗でしょう。
　久保選手を擁護するつもりはありませんが、FIFAは喧嘩両成敗でした。
4.サッカー協会も何も考えていない。
　現在の状況を考えて、追加処分を下しても宜しいんじゃないですか？

まあ、相手の挑発に乗って、暴挙に出てしまった事実は残るので、久保選手には反省してもらいましょう。
ジダンと一緒です。
福岡何とかって言うチームは、こんな姑息な事をしても勝てないのだから、結果的にサヨウナラですよね。
10人相手に勝てないのに、無理ですよＪ１は。
（こんな選手ばかりじゃ、川勝さんが可哀想です）
サッカーを勉強してきてください。影で反則とかくだらないマネしてないで、きちんとしたプレーを憶えましょう。
審判のレベルももっと上げないとダメですね。せっかくの良いゲームがつまらなくなります。
ゲームコントロールが出来ていないから、いざこざが起きるんですよ。
この審判もＷ杯の時は何してたんでしょうね？。見てないの？！

ホント、こんな事しているようじゃ、日本のサッカーもまだだですね。
頭突きとか、そんな真似事じゃなくて、『サッカー』で世界に追いついてください。
Jリーグには正々堂々の、カッコイイプレーを期待しています。
今日の中山隊長はカッコよかった！！