W杯予選
次のサッカー・ワールドカップの予選が当事国ではなく第三国で開催される事が決まったようですね。しかも無観客試合とか。かなり厳しい裁定と言ってもいいのではないでしょうか。国際社会は、数と力の暴力を認めない、と言うアピールなんでしょうが。これで、もう一つの隣国も注意して政治を行わないと、スポーツの祭典の開催権も消滅する可能性が出てきました。当たり前と言えば当たり前です。他国の使節に対して暴力に訴えるのは、野蛮な暴挙としか言いようがありません。いかなる理由があろうとも、暴力で応酬するのは認められない、と言う事です。仮想敵国を作って、国内政治を収めようとするやり方は、もう通用しないと言う事を認識するべきでしょう。そう言うやり方は、欧米が悪者として標的にするための格好の理由で、思う壺と言った所でしょう。残念ですが日本も、そういった政治手法に利用され踊らされているようではいけません。もう少し民度レベルを上げて、自分の意見を持ち、「ノー」と言えないと国際社会には通用しません。おっと、寝ぼけて訳の分からん戯言を書いてしまいました。あくまでも寝言です。