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その役割を公平に果たすテレビが少ないと思います。これぞシアター・テレビジョンの出番。 中野さんは通産官僚(今は経産省)、今は京都大学の準教授。出身官庁に真っ向から反対の意見を言う人の意見はまず傾聴するべきだと堤さん。 中野氏曰く「平成維新だとかみんな維新・維新をいま合言葉にするけれど、維新とは幕藩体制の旧弊を打ち壊して中央集権権力を構築することだった。激動する世界に立ち向かって国として一丸となって戦略的に国家運営も外交も展開することが目的だった。今の状況に似ている。だから求められるのはけして地方分権ではない。通貨発行権もない地方がどうやって民政や財政運営をしていくのか。EUの問題と同じ轍を踏む」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月26日 16時25分02秒
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