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テーマ:今日聴いた音楽(75263)
カテゴリ:音楽
怒涛の活躍を続ける、日本が世界に誇るスーパードラマー神保彰さんの新譜
カッコイイ 何せ、とにかくカッコイイ。 「そりゃ、神保さんのドラムと曲なんだからカッコイイに決まってんでしょ」 と言う向きもあると思うけれど、 そりゃもちろんそうなんだけど、 今回は楽しい&カッコイイを極めた感じだ。 わりと楽曲の良さやまとまりを意識した感じの 前作や80~90年代のソロアルバム群と比べ、 今回は純正フュージョンと言った曲が多く、 ギターもピアノもソロを延々としていると思ったら怒涛のドラムソロが始まったりとか 楽曲の良さもさることながら演奏そのものの楽しさが詰め込まれている。 なんせ神保さん以外のピアノ・ギター・ベースも超超テクニシャンばかりで、 ウルトラスーパーソロを炸裂させまくっているし、もちろん神保さんも、叩きまくり アルバム全体のドラムソロ率が非常に高く、神保節を堪能できる。 神保ファンならずとも、楽器好きの方やインストロメンタルミュージックが好きな方は 是非聴いていただきたい一枚 --------------------------------------------------
粒立ちが良く、なおかつ優しい音を出すことが出来ます。 ジャズ・フュージョンだけでなく、吹奏楽、オーケストラにも向いているのではないか、と思います。 僕は今でも吹奏楽で使っています。 大音量のロック・パンク・ヘビメタなどには向かないかも。
神保さんのソロアルバムの中でも僕のお気に入りの一枚。1991年発売、2005年再発売。 インストロメンタルのかっこよさと、神保さんが作るメロディーの優しさと、ドラマー神保彰のすごさが全部堪能できるのが美味しい この頃の他のアルバムも素晴らしいのがいっぱいあるけれど、それらはどちらかと言うと楽曲の良さを前面に出したポップな印象なのに比べると このアルバムは少しだけパンチが強めなので聴いていて楽しいです。 曲のかっこよさ、素敵さを堪能して欲しい一枚。
デタ 日本を代表するスーパードラマー、神保彰さんと則竹裕之さんの二人による、 ドラマーなら知らない人はいない奇跡のドラムユニット驚愕のライヴDVD第2弾。2007年発売。 ドラム・トリガー・システムを駆使してメロディやハーモニーもリアルタイムで叩き出す神保さんと、それに呼応する則竹さんの絶妙に息の合った会話的演奏。 則竹さん作曲による超ムズのドラムデュオ曲には唖然呆然。 かと思ったらMCのまったりボケ突っ込みトーク。 神保さん本人をして「僕たちはお笑いコンビじゃないんだからぁ。パーカッションアンサンブルをまじめに追求するんだからね」と言わしめた。 このDVDは、2007年6月29日に六本木STB139で行われた『オトナノキモチツアー2007』のライブを収録。ライブ本編のほか、オフショットも楽しい。 ドラム二人でここまで表現できる奇跡。 そしてなんと言っても演奏中のお二人の楽しそうな笑顔 ドラマーやフュージョンファンだけでなく、「趣味:音楽鑑賞」という人なら絶対に楽しめると確信してます。 幸せオーラがいっぱい出てます。「音を楽しむ=音楽」とはこういうことさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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