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カテゴリ:●母として
今日は旦那が久しぶりに息子と一緒のバイト。
かれこれ七年やっている。 (中二からだからね) で、最近転職した「ゆうちょ」の話をしてきたらしい。 当たり前のことだが、配達員スタートだから家を覚えて配達する。 と、半月たらずで顔なじみ? 「今日は手紙ある?」 「あー、今日はありませんねー」 「あらそう」 なんて会話を、配達先のお年寄りと日々するようになったらしい(^_^;) いまどきの子にしては、年より慣れしてるからな(笑) ってか、お年寄りにしたって、若い男の子(21)となんでもないような世間話できたら、楽しいよね。 わが子ながら「こいつすげーな」って昔から思うのは、 大人でも腹を括らなければ対応できなさそうな、 今にも逝きそうな年寄(申し訳ないがかなり怖い)にいきなり抱きつかれても、 満面の笑みで笑い返すとこ。 旦那の父とは、がんの末期でやせ細って肌色も真っ黒になってしまったときに (表現不適切だけど、ゾンビも真っ青) 会えたのが最期だったが、その時息子は三歳。 孫が来たと聞いて、いきなり瀕死の義父がガバッと起き上がって、 お義母さんやお義姉さんどころか、旦那だって悲鳴をあげそうになったぐらいびびったのに、 抱っこされてにっこりー! 当然じぃちゃんもにっこりー! いまだに伝説ってぐらい、最期のじいちゃん孝行をした。 その後じじ・ばば(私の両親)に同居介護が必要になっても、こんな調子だからマイペース。 老人施設に行って、行きずりのばあちゃんにトイレから呼ばれても、返事をして対応できる。 旦那と娘は「絶対無理!」って言い切るが、こういうところがあるので、結構息子には安心感がある。 今の世の中、最終的に他人様のしものお世話ができれば、無職になることはないからね。 ただ、ふと気になるのが息子と同棲中の彼女ちゃん。 おじいちゃん・おばあちゃんに半分ぐらい育てられたから、今も行き来があるのはこの祖父母たち。 年の割に元気で、そこは安心なんだけど、いつか動けなくなるのは人間だよね。 ――――でも、率先して尻拭いはできない・したくないタイプに見えるのよね……( 一一) (わんこのおしっこ・うんちも片付けたくないタイプだから) なんか、気がついたら彼女ちゃんの祖父母なのに、息子が看てる状況をたまに想像してしまうわ……。 まあ、人間だから得手不得手があるだろうけどさ~。 ちなみに私は、最近ちょっとおとぼけちゃんが出てきたわんこの尻の後始末に追われてます 旦那と娘は「お母さん!」と、粗相を見つけると報告します。 ま――――私にばっかり懐くって、結局こういうことだよね(^_^;) ―*―***――*―**――*―*―― 昨日は来てくれてありがとう!! 本当に嬉しい&元気が出ます!!! 今日も一日よろしくお願いいたします(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.21 00:33:53
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