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カテゴリ:●自分として-HappyLife-
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=2750339
(ミクシー記事より) 昔、仕事帰りの満員電車に乗って、途中で気分が悪くなった。 それが最終電車に近かかったし、快速特急だったことから、下りるより我慢することを選んだ。 目の前は普通席だし、疲れ果てた中年サラリーマンが爆睡していた。 他にも若い人が座ってたけど、みんなヘロヘロなのが伝わってくる。 自分だけじゃないんだから! と、自分に言い聞かせるも、途中で持たずにしゃがみこんだ。 これだけでも、だいぶ楽だったから、このまま「ごめんなさい」って思った。 すると、熟睡していた目の前のサラリーマンがハッ!として起きた。 「ここ、座って。ごめんね、すぐに気づいてあげられなくて。辛かったよね」 そういって、すぐに席を譲ってくれた。 べつに、気づかなくても不思議はないのに。 こっちは何も言ってないし、譲ってもらえるだけでも、大感謝なのに。 「ごめんね、すぐに気づいてあげられなくて」 なんて優しい言葉だろうと思った。 それだけで、特効薬をいただいた気持ちになれた。 (いや、実際は家に帰っても、顔は真っ青だったけどさ^^;) たぶん、十年は前だろうと思う出来事だけど、いまだに満員電車に乗ると思い出す。 中年サラリーマン! すごくかっこよかったぞ!! それに、妊婦・子連れ時代に、若い人が席を譲ってくれたことも多々あった。 今は自分が返す番――――と思ってます。 ―*―***――*―**――*―*―― 昨日は来てくれてありがとう!! 本当に嬉しい&元気が出ます!!! 今日も一日よろしくお願いいたします(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.04 22:48:53
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