テーマ:今日の健康状態は?(10621)
カテゴリ:闘病日記(聴神経腫瘍)
新聞欄には私の病名のタイトルがなかったので
また福島先生だな!と 今度はどんな手術をするのか…。と見ていたら ‘聴神経腫瘍の患者さん’といってるではないですか@@! 福島先生は何度もテレビ番組で取り上げられていて 鍵穴手術だと患者の負担が少ないというメリットがある。 福島先生は日本には年1回、2~3週間の滞在 200種類以上の手術道具を用意して今回は全国11の病院をまわる。 去年、私もこの先生の名前が浮かんでいましたが 年1回と聞いていて手術を待てる状態ではなかったので 相談はしませんでした。 今回の聴神経腫瘍の患者さんは 左耳20%の聴力が残っていて真っ直ぐ歩けない。 腫瘍は2cmくらい 腫瘍の成長速度は5倍 「これは…。」とびっくりされている。 一般的に腫瘍は年に1~2ミリ程度大きくなるそうだ。 本人は聴力を残して欲しいようだが 「聴力が半分以上残っていないと」 とおっしゃってた。 手術は耳の後ろからの鍵穴手術。 腫瘍は聴神経に癒着していて聴神経は取る事に。 術後の回復は やはりはやい。 ふらつきもそうないといっていた。。 私の場合、前庭神経に腫瘍が出来ていて 聴神経を取った。 出血は200CC けっこう硬い腫瘍だったらしい。 腫瘍の成長は1ヶ月で2ミリ大きくなっていた。 合併症もおきていた。 歩いて病院に行ける状態ではなかった。。 福島先生が私をみたらもっと驚くぞ~~! 他にドイツのゲーテ大学で髄膜腫の手術をしていた。 6センチ大の腫瘍 腫瘍に毛細血管が、、 3本の動脈と6本の静脈がはりめぐらされている。 8時間の手術時間。 これもすごい手術だった。 日本にも開頭手術ではありますが すばらしい腕をもった先生がいらっしゃいますよ~。 ね~、甲○教授~! 只今ランキング参加中~!よろしくお願いします^^ カムサハムニダ!ありがとうございます^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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