hollow wish epilogue

2008.12.21

(4)

カテゴリ：ドール

ここは・・・？

サ　「ご主人様！
セイバーさん来ましたよ♪」

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

なんかものごっそい時間掛かったような気がしないでもないがｗ
とりあえずセイバーが我が家にやってきた～♪
そうだ！
あの台詞言ってくれ！あの台詞！！

「ー問おう、貴方が私のマスターか」(+･`ω･)

ってやつ！」(≧∇≦)

サ　「もう、はしゃぎ過ぎですよご主人様ｗ
セイバーさんが呆れてるじゃないですか。

えーと・・・
すでに知ってるかと思いますが、あちらが私達のご主人様の覇無さんです。
で、私は迷子天使のサンジーです。
よろしくねセイバー。」

セ　「・・・・・

ウィッシュ　７２

こんな・・・・

こんな低劣な男が私のマスター・・・・・

このような低俗な男の欲望の為に貴方は犠牲になったというのですか？

「しっかり悩んでるようだなセイバーｗ」

セ　「え？！

ウィッシュ　７３

「大方こんな馬鹿の為に俺は消えたのか？
なんて悔やんでたんじゃないのか？ｗ」(*￣ー￣*)ﾆﾔﾘｯ

セ　「な？！貴方は消えたのではなかったのですか！！」(;゜ロ゜)

「ん～。
あいつの存在そのものはきっちり消えたぜ。
でも全ては俺の心象世界、心の中での出来事。
あの中で起こった出来事は全て記憶してるし、俺の分身であるあいつの感情も感じてる。
要は俺とひとつになったと思えば解るか？」

セ　「・・・・それでは私の足掻きは全て徒労だったわけですか・・・」(# -`ω-)

「前にも言っただろ・・・
俺は本気でお前を茶化すことを考えてるんだとｗ」(+･`ω･)

セ　「全く、貴方という人は・・・・ｗ

いいでしょう。
そういうことならば改めて！」

ウィッシュ　７４