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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:シロ(ハム☆)
ボク 薄影隊のシロです 節句の出演が精一杯のシロですが ちょっと訳ありで登場です 3日の晩のお写真ですが 向かって右はペレットでぱつぱつのほっぺた 左側のほっぺから鼻にかけてのふくらみは腫瘍です 穿刺しての検査(針生検:ニードルバイオプシー)結果は 悪性腫瘍の一種の「肥満細胞腫」 シロの場合悪性度はグレード1(高分化型) =肥満細胞腫としては悪性度が低い とのことでした ですが、穿刺の刺激が(ダリエール症状)一因となったのか 獣医師も驚くほど腫脹が加速し 発見から1週間で自壊(表皮が崩れ潰瘍になる)しました 今は、全身状態はまずまずなのが救いです 検査をしなければ・・・という思いも正直ありますが 検査前も急激に成長していた事を考えると 検査を行わずとも、自壊にいたった可能性は高く 腫瘍の種類が確定し 使用する薬の方向性が定まったこと 何より 今後気をつけるべき症状(肥満細胞腫特有の副腫瘍症候群)がわかったこと などを考えると有益だったと思います 今はただ、精一杯サポートしていこうと思っています 追記:記載に誤りがありましたので訂正いたしました 誤:脂肪細胞腫 ⇒ 正:肥満細胞腫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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