カテゴリ:生きること
今日はとても難しいお話を・・・・ でも私がいつも心の奥で思っていること思い続けている事です。 いつかネットで聖徳太子の十七条憲法の訳みたいなのが載ってました 正確なものではないのですが 短くまとめられたもので胸にグサッと刺さるものがあったので 手帳に書いています。 手帳が変わるごとに書き写しています。 ★ いきどおりを断ち 怒りを捨て 人が従わないことを 怒らない 心には 各人 思いとらわれる所がある 彼(相手)は我(自分)ではなく 我は彼ではない 我も必ずしも 物事の道に 通じた者ではない 彼も必ずしも 愚かな者ではない 共に凡夫な(平凡、普通な人)ばかりである これが道理ではなくて どんな定めが出来ようか お互いに道理に通じた者であり 愚か者でもある 彼が人を怒る事があっても 省みて 我がしくじりがないか心配なさい 我一人 適住と考えても 皆に合わせて 同じ様に用いなさい ★ な~~んか難しく思いますが 簡単に言うと 人が言うことを聞かなくても怒らないで 怒りを捨てる 心にはそれぞれ人の思いがあって 相手の気持ちはその人にしかわからない 自分も絶対 かしこい人間ではない 相手も絶対 だめな人ではない 人はみんな平凡、普通の人ばかりである 人が怒っていても 自分はどうなのかを考えなさい 自分がこれがいいと思っても 皆の意見を聞いて同じ様に考えなさい ☆ まぁこれも難しいですが 「他人のフリ見て我がフリ直せ」 見たいな事ですかね~~ ダメな人と思っていても何か一つはいい所はある 自分にはない、いい所がある 私は最初の3行ぐらいが好きで フッと心に浮かんできます では難しい話でした。
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